私が
ヒーラーとなった
2018年5月1日。
まさか
この数ヶ月後に
自分が
自殺をするなんて
思いもしませんでした...。
私は
氣功が使えて
白龍がいてくれて、
時として
神様が見えて
必要なメッセージが
きちんと
降ってきていたから
きっと
大丈夫...
そう
思っていたのです。
生きづらさは
学校の組織に
自分が居るから...。
波動の合わない組織を離れたら
自分は
100%
自分らしく
幸せに
生きていける...
そう信じて
疑いませんでした。
いえ...
もしかしたら、
内側に在る
不安を
私は
見ようと
していなかったのかも
しれません。
私が
現役教師時代に
きちんと
自分の心の内側を
整理しておけば、
ヒーラーとなって、
あんな窮地に
心理的に
追い込まれることは
無かったかも知れません。
やりたいことを
始める前に
やっておくべきこと...。
それは
自分の
内側にある
ポジティブも
ネガティブも
全てを
知り、
全てを
あるがままに
受け容れて
その上で
自分を
好きになり、
好きなことを
やり続ける
覚悟を
持つこと。
私は
これに向き合うこと無く、
学校現場の雰囲気に
耐えかねて
辞めたところが
ありました。
そうではなく、
与えられた場所で
自分が
何を学べるのか、
自分の内側に
何があるのか、
徹底して
見るべきだったのです。
私は
教師を辞めてから
強い後悔をしました。
もう
誰のせいにも
できなくなりました。
私は
私の内側に在る
見たくなかった
ドロドロとした
感情と
向き合わないことには
どうしても
前には
進めなかったのです。
しかし...
私は
ここでも
逃げました。
私の
逃げ込んだ先は
スピリチュアル的な
ワークでした。
ビジョンボードを作ったり、
新月の祈りをしたり、
果ては
素手で
神社の
トイレ掃除を
やりました。
泣きながら
汲み取り式のトイレを
掃除していました...。
私の中にあった想いは
“なぜ教師を辞めたのだろう...”
でした。
人を癒す
ヒーラーだからこそ、
自分の内側を
徹底して見詰め、
ありとあらゆる
感情を
許して
受け容れた時、
目の前に
現れる
どんな
クライアントの
感情に対しても
受け容れられるように
なるのです。
自分の
ものさしで
クライアントを
ジャッジしなく
なるのです。
そして、
クライアントの中にも
必ず
自分で
答えを見つけ出す力が
あることを
信じ抜くことが
できるのです。
人を癒す
ヒーラーに
なりたいと
思う方は
沢山居ると
思います。
とても
素敵です。
だからこそ、
私のような
同じ轍を
歩まず、
自分の内側と
対峙して
笑顔が
溢れるヒーラーと
なっていただけたら、
嬉しいです

あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE