私は











依存して生きてきました。
幼少期は
両親に依存し、
社会人となってからは
学校という組織に
依存しました。
教師を一旦辞めて
結婚してからは
夫に依存していました。
依存していると
氣付かずに
依存し続けていました。
私は
幼少期から
自分に
自信がありませんでした。
だからこそ、
まるで
怯えた子犬のように
隅っこで丸くなり
でも
耳だけは
ピンッと立てて
神経を張り巡らせているような
子どもでした。
そして、
そのまま
大人になりました。
自分に自信が無いから
組織の中で
ボスが言うとおりに
動いていたら
社会人として
“いきていける”
そう思っていました。
自分で判断することは
ほとんど
ありませんでした。
そもそも
ボスも
私の判断など
求めておらず
ボスの言うとおりに
動く教員を
求めていたようにも
感じていました...。











生きづらさを感じても
組織を離れたら
どうやって生きていって良いのか
全く分かりませんでした。
組織から離れるのが
本当に怖かった...。
確かに
組織だから
できることも
あるのです。
例えば
病院のオペ。
執刀医や
看護師
麻酔科医などの
スタッフが
呼吸が合うならば
最高のオペとなり、
亡くなっても
おかしくはない状況でも
奇跡が起こると
看護師の方から
直接お話を
聞きました。
大切なことは
自分を知る
という事なのです。
組織に合う人もいるのです。
その場合は
組織の場所は
その方にとって
居心地が良いため
最高の仕事を
提供できます。
しかし
私のように
組織に合わない人が
お金を得るためだけに
組織にいるとするなら、
もしかしたら、
とても
勿体ない時間を
過ごしているかも知れません。
実は
私達の内側には
無限の知恵の泉が
あります。
しかも、
その存在に気付いたら
永遠に
知恵の泉から
その時々に必要な
知恵が
流れてきます。
わざわざ
“何とかしなくちゃ”と
探求しなくても
緩めば緩むほどに
インスピレーションとして
やってくるのです。
それを
信じて
行動し続ければ
組織に依存しなくても
自分らしく
生きていくことが
可能となります。
山川亜希子さんは
『流れに任せる』
と
講演会のときに
言われていました。
本当の自分を生きるとは
とても
心地良いものです。
ガチガチの緊張から
解放されたとき
誰もが
悟りの境地に
存在することが
可能であると
私は
観じています。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE