先日








長男の中学校へ
保護者の委員会活動の集まりで
19時半から
出掛けてきました。
保護者は
一人一役をすること...
これは
小学校のときから
続いていることでもありました。
何故か
分からないけど
私は
“研修委員”となっていました。
とりあえず
行ってみて
終わり次第
早く帰ろう...
そう思って
出口に一番近い位置に
座りました。
さあ
集まりが終わって
一番乗りで
帰ろうとしたとき
後から
「もえさん」
と
声をかけられました...。
Sさんでした。
一番早く帰るつもりが
結局
中学校の玄関先で
立ち話へと
なっていったのです。
Sさんは
夫の
氣功整体や
私の
ヒーリングセッションを
何度も
受けられていた方でした。








話は
あちらへ飛び
こちらへ行き
取り止めなく
続きました。
その中で
印象的な話が
あったのです...。
「もえさん、
1年で
よく
ここまで来たよね...。
1年前
ワークショップで
もえさんが
カラーセラピーを
やったときに
参加したけど
“奥さん
覇気が無いな~”と
感じていたのよ」
この話を聞いて
私は
思ったのです。
昨年5月...
ヒーラーに転身してから
しばらくは
月に1回
ワークショップを
開いていました。
インナーチャイルドの癒しだったり、
カラーセラピーだったり...
でも
当時の私は
実は
人前に出るのが
非常に
怖かった...。
自分の
自信のなさを
お客様に
見破られるのでは
無いのか、と
内心
ビクビクしていました。
私は
ネガティブスパイラルに
はまりつつある頃でした。
Sさんは
やはり
感づいて
いらっしゃったのです。
私の元に
いらっしゃる方は
感性が豊かな方が
非常に
多いです。
その状況を
お聞きすると
私が
教師時代には
到底
想像もできなかった
世界を
経験されて
いるのです。
もしも、
私が
教師を辞めて
ヒーラーとして
とんとん拍子に
うまくいっていたとしたら
言葉で
「よく解ります」と
表現したとしても
口先だけで
言っているものだと
すぐに
気付かれたはずです。
私には
8月末に
自殺するという
心理的な
窮地に追い込まれる体験が
ヒーラーとして
お客様に
心から寄り添うためには
どうしても
必要だったのです。
Sさんから
「覇気が無かった...」と
言われたことは
私に
いつでも
feel goodで居る
大切さを
教えてくれました。
人は
目に見えないものを
感じ取る力が
内在しているのです。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE