5月の連休を終えたら

やってくるのが、

心身の不調。

人間も

自然の一部ですから

この時期に

体調不良となるのが

比較的多いのは

仕方ないかもしれません。

今の時期から

梅雨明けくらいまで

“何となく調子がイマイチ...”

の状態を

見て見ぬフリをするのか、

対処療法として薬で誤魔化すのか、

根本から自分と向き合うのか、

選択によって

未来は

自ずと

変わってきます。



教師をしていた私は、

薬で誤魔化しました。

うつ病となり、

6月からは

入院し、

病院の管理下の元

定時に服薬をしました。

入院中

カウンセリングや

各心理テスト、

レクリエーション、

アロママッサージ、

カイロプラクティックなど

病院のメニューを

受けましたが

確信となる

自分自身の

内側を見つめるところまで

導けるスタッフは

病院には

いませんでした。



カウンセリングも

全否定は

しませんが、

自分の内側にある

言葉にならない想いを

言語化

しなければ

ならないことは、

うつ病で

頭が回らない

私にとって

非常に

苦痛でした...。

そもそも、

本当に苦しい記憶ほど

意識化に上がらないのに

根本の問題を

言語だけで

解決しようとするには

うつ病の私には

無理がありました...。




今日、

なぎの木整体に

急患として

来られた方は

教員でした。

育休中あけて

4月から

復帰したそうですが、

4月から一転した

日常生活に

心も身体も

限界の症状が出ていました。

お昼時、

食事後から

頭を締め付ける感じが

したそうです。

薬を飲んで

一旦は

症状が軽減したそうですが、

心配した

お母様が

なぎの木整体に

電話してこられました。

お母様は

私のヒーリングセッションを

受けられたことのある方でした。



その方の1番のネックは

クラスの担任間の

人間関係でした。

念いが

身体の症状として

出ていたのです。

出てきた

症状に対して

早めに行動されたことで

帰り際の表情は

幾分

和らいだようでは

ありました。




頑張りすぎていた

自分自身に

まずは

気付くこと。





そして、

やらなくていいこと

やることを

しっかり見極めたら

“やらなくていいことは

 やらないんだと

 覚悟を決めること”



この時

周りの目は

一切

気にすることは

ありません。




身体を壊した

自分に

その周りの人は

心から

自分を

心配してくれる

なんてことは

ほとんど

ありません。




どれだけ

頑張っても

体調不良で

休職でもしたら

“休むなんて

 甘えているよね”


中には

言う人も

いました...。




自分自身を

大切にできるのは

自分だけです。

だからこそ、

身体のメッセージを

日々

大切にしたいと

思っています。




あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE