私が教師だった頃

26才で

小田原の小学校教員となり

希望に満ちて

教壇に立ちました。

しかし、

果てない仕事量と

慣れない土地、

都会の一人暮らし

(私にとって都会でした)

様々な要因が重なり

私は

うつ病となりました。

うつ病と

診断を受ける直前の私は

何があっても

無くても

感情のセーブがきかず、

すぐに

涙が

溢れてきていました。

そして、

何故か

自分だけは

何もできない

役立たずの人間に思え、

周りの人に対して

申し訳なさを

感じていました。

周りの人の言葉は

私を責めている言葉に

聞こえてきました...。



ミスチルの歌に

音符くるみ音符という曲があります。




ねえ、くるみ

誰かの優しさも

皮肉に聞こえてしまうんだ

こんな時は

どうしたらいい...?





    キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


まさに

袋小路な思考回路で

私は

その苦しみから

逃れることばかりを

考えていました。



そんな時こそ

ゆっくり

休むこと...。

頭が

疲れ切っているのです。


だから、

とことん

眠るのです。

できるだけ

長い休みを取って

身体を横たえて

眠り続けていたら

やがて

内側から

何かを

やりたくなるかも

しれません。

長い人生

少し

休んでも大丈夫。

そんな許可を

自分に出せたら

気持ちが

楽になってきます。

実は

今の時期から

精神的な不調を

感じる方が

多くなってきます。

そんな時だから、

焦らず

時に身を任せてみるのです。

うつ病は

明らかに

メッセージなのです。

私は私らしく生きたい



その私らしさの答えは

全て

内側に

答えが

あるのです...。




あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE