幼少期から

つい最近まで

私を

苦しめ続けた言葉...

みんなやってるから...

あるいは

常識だから...

とか

普通だから...

とか

当たり前だから...

そんな類いの言葉は

私を

時として

追い込んでいきました...。



幼少期に

私が

幼稚園に行くのを嫌がると

母からは

みんな行っているから行きなさい」






小学校の時に

私だけ

「お父さんの仕事について」

1文しか書けなかったとき、

当時の担任は

みんなは長い作文を書いてきたのよ」


私は

さらし者にされたこと。






給食で

蕎麦アレルギーで

食べられなかった私に

担任は

みんな食べているから

 汁だけでも飲みなさい」


言われ

体調を崩したこと。







みんなが

入試を受けるから

苦しい受験勉強をし、

みんなが

就職するから

自分も就職をする...

“みんな”という言葉は

魔力でした...。



“みんな”と

同じようにできなくなったとき、

私は

私を

強く責めました...。




それが、

うつ病でした。




あるいは、

昨夏の

自殺未遂でした...。

   キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ



そもそも

“みんな”って

一体何なのでしょうか?

その言葉を発する人にとっての

“みんな”について

私は

確認することも無く

私だけが異色であり、

それは

悪いことなんだと

思い込んでいました...。


頭の中にある

幻の“みんな”とは

冷静に考えたら

そこには

何も

ありませんでした。

何も無いのに

“ある”と思い込まされて

私は

ずっと

生きてきました...。



今、

私は

周りが、何と言おうとも

一人の人間として

やりたいことは

やりたいと

表現し、

好きなことは

好きだと

素直に

正直に

ありのままに

伝えたいと

強く

感じています。

そんな風に

生きられるように

なってから、

私は

ようやく

息ができるように

なりました...。

呼吸をするのは、

本当に

心地が良いものなのですね。

そんな世界を

私は

さらに

拡げていこうと

思っています。



あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE