私の母が言いました。

母「お父さんがね、

 テレビのニュースを見ながら

 愚痴ばかり言うのよ。

 それを毎日聞くのが嫌なの...」



私「そうなんだね~。」



そして、

別日に母から言われた言葉は

とても

印象的でした。


母「あんたね、

 D(長男)も

 中学生になったことだし、

 一般常識として

 テレビや新聞にも

 触れさせた方がいいんじゃないの?


私「一般常識を取り入れてどうするの?」


母「高校入試で

 問題にも出るかも

 知れないでしょプンプン




孫可愛さ故の

言葉なのは

分かりました。

でも、

私には

違和感が

どうしても

拭えなかったのです。



私「共産主義の国は

  武力で

  国民を統率するけど、

  資本主義の国は

  情報を操作することにより

  国民を支配する。

  テレビも新聞も

  表現されることに

  意図されたものが

  含まれていることを

  理解しないまま

  テレビや新聞を

  見ることに

  私は

  違和感がある。

  本当に必要な情報ならば

  テレビや新聞を

  見なくても

  自然な形で知ることになる。

  何より

  一般常識とされる

  
  テレビを毎日見ながら

  愚痴を言うお父さんを

  私は

  幸せな姿と捉えていません。

  そんなテレビを

  本当に孫に見せたいの?




この一連の話を

夫が聞いて

「もえ

もえのお母さんが

言っていることは

大多数の人の考えだよ。」




私は

母を否定は

していないのです。

母は

母の世界で

生きているからです。

その世界を

私は

尊重はしますが、

私は

その世界では

生きていきません。

私は

私の世界で

私らしく

生きていきたいのです。

意図された

テレビからの情報に

子ども達を

さらしたくはありません。

そんな時間があるなら、

本を読んだり、

ゆっくり語ったり

今の時期なら

蛍を見に行ったり

そんな風に

時間を使いたいと

思っているのです。



私は

神様に

感謝しています。

母は

私に

いつも

大切なものな何か

気付かせてくれる

色々なアクションを

起こしてくれます。

時々

イラッとしますが、

それも

私が

まだまだ未熟だなぁと

感じるためには

必要なのかもしれません。

私が

天狗にならないように...。


どんな時でも...

それでも

私は

私らしく

生きていきたいと

思っています。





あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨

熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE