もしも

ある日

突然

両腕が無くなったら...?

しかも

働き盛りの45才。

子どもが3人。

まだまだ

幼い子どもや

両親や

妻を守らなければならないのに

両腕が無くなったとしたら...。



そんな方が

熊本に

いらっしゃるのです。

大野勝彦さん。



彼は

45才の時に

農作業中に

機械に両手を挟まれたことから

両腕が切断されました。

機械の中に

手が巻き込まれる中

「助けて!!!」

そう言ったものの

お母さんは

余りのショックに

気絶したといいます...。

彼の腕は

肘から下が

なくなりました...。

しかし、

彼は

腕の手術3日後から

病院のベッドの上で

腕に筆を巻き付けて

文字や絵を描き始めました...。




リトリート最後のステージは

大野勝彦美術館にて

心の浄化...。

大野勝彦さんから

紡ぎ出される

言葉の数々は

傷付いた

私たちの

心を癒してくれるのです...。



この言葉

深い...

そう感じました。



生きているのを

忘れている人が居る....。





私たちの

リトリートは、


ここを生きる

結晶そのもの、でした。



そして、

最後の

アウトドアワークは、

この場所でした。

ステージの上で、

自分の

未来を

イメージして

言葉で

宣誓するのです。

それに対して仲間は

「〇〇さんはできる!!」

そう返してあげます。

その返す言葉が

未来を歩み始めた

心にとって

どれだけ

勇気になるでしょうか...。

最後は

感動の涙涙涙でした...。



初の阿蘇リトリートは、

温かく心優しい仲間の

笑顔が溢れ

大成功で

終わることができましたおねがい

また、

ここから

新しい今日が

始まります。




あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE