私が







昨夏...
自殺まで
追い込まれる
心境にあったとき...
時々私の意識が
とんでいることがありました。
いきなり
叫び出したり、
自分の頭を叩いたり、
かと思えば
一変して
泣きながら
「ごめんなさい」
と
謝ったり...
次の瞬間になると
「私は、立ち直るから」
と
前向きなことを言ったり...
傍にいた夫は
“もえでは無いもえがいる”
そう
感じたそうです。
夫は、
泣きながら
「もえ...もえ...」
と抱きしめといたことも
ありました。
でも、
その時の私には
感情が
ありませんでした...。
感じることは
起きていても
地獄。
寝ていても
悪夢にうなされ
地獄。
私は
彷徨っていました。
身体から
エネルギーが
吸い取られるような感覚は
確かにありました。
夫は
「もえに何か憑いてる」
そう感じていた、と言います...。







確かに
そうかもしれません。
ただ...
今だから
判ることがあります。
私が
どん底にいたとき、
私は
自分の苦しみの原因を
夫や
両親や
学校組織の在り方や
社会の在り方に
求めていました。
さらには、
見えない方々にまで
自分の苦しみの原因を
押しつけていました...。
でも、
自殺しようとして
何故か
外れるはずも無い
もやい結びのロープが
首から外れ
この命が
残ってから...
実は
私を苦しめていたのは
私自身の
執着だったことに
気付きました。
執着とはエゴです。
*お金が無いと子育てできない
*お金は沢山ないとだめ
*教師を辞めた以上は成功しないと...
*「人から凄い」と言われたい
こんな想いが
私の心の底に
確かに
存在していて
醜い感情を
私は
見てみないフリを
し続けていました。
何よりも
私は
私が
大嫌いだったから、
何もできなかった私には
生きる価値さえない...
そう
思っていたのです。
そんな私に
見えない方々も
たくさん憑いていたのかも
しれません。
非常に
身体は
重たかったです。
でも、
私が
「ありがとう」と
言葉にした瞬間から
私は
身体の中にあった
重たいものから
一気に解放されるのが
分かりました。
その感動は
言葉には
なりません。
それから、
私は
毎日
「ありがとう」を
言い続けました。
気が付くと
白龍が
私の元に
戻ってきてくれました。
そして、
神様達も
見えるようになっていました。
私は
私に憑いていた
見えない方々が
私から
離れていったのが
判ったのです。
見えない方々は、
重い想いを持っています。
悲しみだったり
苦しみだったり、
怒りだったり、
憤りだったり...
でも、
それを
必要以上に
怖れたり
拒否したり
同情したりすることなく
温かな愛を
送り続けると
やがては
光に
戻っていきます。
ただ、
その根底には
何よりも
あるがままの
自分を受け入れ
自分を好きになることが
必要です。
不思議なのですが...
見えない方々に
愛を注ぎ続けていたら
何故か
思いもしない
素敵な出逢いや
出来事が
増えました...。
何故かは
判りません。
ただ...
自分にとって
一見
不幸と思える出来事は
その答えは
外側にでは無く、
内側にあるのは
間違いないようです。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE