2017年8月










沖縄に行ったときに
体験した
不思議な出来事の数々...。

沖縄の
一之宮と言われる
波上宮に行った帰りの話です。
帰り道の道ばたに
大きな看板がありました。
鎮魂
白地に黒の文字で
そう
書いてありました。
私は
てっきり
沖縄戦で亡くなった方を
祀っている場所だと
思っていました。
夫は
興味を持ち
鎮魂と書かれた場所に
向かっていきました。
しかし、
私は
どうしても
そこには行けない
強い
エネルギーを
感じたのです...。
行っては
いけない!!!
そう感じたのです。
そこは...
遊女の魂を
祀った場所だったのです。









ごく最近
私自身の過去生が
遊女だったと
分かりました。
遊女としての名は
“みさき”
と言います...。
みさきは
それは それは
綺麗な人でした。
多くの男性を
魅了したようです...。
でも、
みさきは
心の寂しさを
いつも
抱えていました。
みさきは
母親も遊女で
お客との間にできた子どもが
みさきだったのです。
しかし、
みさきの母親は
みさきを生むと
程なくして
亡くなりました。
みさきは
遊廓で育ちました。
外の世界を
知りませんでした。
みさきは
多くの男性から
求められましたが、
人を愛することを
知りませんでした。
やがて
みさきは
梅毒となりました。
それまで
チヤホヤしていた男性は
みさきを
汚いものを触るかのように
見下げました。
みさきは
もう
人前に出ることは
できなくなりました。
あれほどまでに
「みさき、みさき」と
言いながら
手のひらを
返したような
男達の
態度に
みさきは
底知れない
怒りと
憎しみと
憤りと
悲しみと
寂しさと
ありとあらゆる
ネガティブ感情を
男性に対して
持ってしまいました...。
みさきの身体は
病により
腐っていきました。
身体からは
臭いが生じてきました。
みさきは、
遊廓の
隅の部屋...
そこは、
窓も無く
暗くて狭い部屋でした。
食事を運んでくる人も
かつては
慕うように
みさきの傍にいたのに...
梅毒となったみさきに対する
食事の運び方は
それはそれは
嫌々ながらしている...というのが
みさきには
ハッキリと
分かりました。
みさきは
お風呂に入ることを
強く
求めました。
しかし...
当時は
お風呂は
なかなか
入れるものでは
ありませんでした。
しかも、
みさきは
梅毒です。
部屋から出ることも
ままなりませんでした...。
やがて
みさきは
1人淋しく
亡くなりました...。
私の今の人生における
男性に対する
強烈な負の感情...。
それは
過去生からの念が
影響しているのが
ハッキリと分かりました。
そして...
この社会は
男性が主導する
社会体制です。
女性の管理職が増えた...
とは言っても
半数にもなりません。
そして、
女性の管理職の
多くは
男性化した女性です...。
私の
男性社会に対する
違和感は
そのまま
学校組織の体制に
繫がっていたことが
つい最近になって
分かったのです...。
そして、
もう一つ...。
今の人生におて
私は
半端ない温泉好きでした。
それも
遊女として
最期に
あれだけ
お風呂に入りたくても
入れなかった念が
今に影響していることが
実感として
分かったのです。
それは
衝撃に近いものが
ありました...。
でも、
違和感の原因が
何処にあるのかが分かれば
今の自分が
どうやって過ごしていけば良いのか
対処できるようになります。
私は
既に
学校組織とは離れ
新しい概念に基づく
学びの場を
創造しようとしています。
過去生の念は
決してネガティブ要因だけにはならず、
新しい未来を作りあげる
原動力となっていくのです。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE