昨夏...

私が

教師を辞めて

経済的な不安から

心を蝕まれ

ネガティブスパイラルに

落ちているとき...

私は

永遠に

闇の中を

彷徨う恐怖を

感じていました。

起きている間は

誰もいない部屋で

いきなり

叫び始め

大声で泣き、

挙げ句の果てには

包丁を

探し回り

ウロウロしていました...。

夫が

自殺しようとする

私の行動を見て、

危険を感じ、

自宅にある

全ての

包丁を

隠したからです...。

私は

怒りを夫にぶつけました。

「何で包丁を隠したのよ!

 包丁は、何処にあるのムキー


私の母は、

6月の下旬には

私の状況を

知っていました...。

夫が

私の両親に

ヘルプを求めたから、です。



母は

夫に言ったと言います...。

「アキ、

もえは

うちで預かるけど...

アキ、

もえは

これから

どうなるんだろうね...。」









夫が耐えかねて

私は

一旦

実家で

静養することと

なったのです...。







この時

夫は

母に

こう言ったと言います...。






「もえは、

この状態を

脱した時、

必ず

凄いことを

起こしていきます。

今は

覚醒するための

過渡期なんです。

だから、

私は

信じています。

必ず

その日が

来ることを...。」



この話は

随分と

時間が過ぎてから

母から

聞いた話でした...。



その話を

夫にすると

「そう思うことでしか

自分の心を支えることが

できなかった...。

もえが

自殺しようとする

その原因が

自分にある以上は

俺から離れるのが

あの時は

最善に

思えたんだ...。




確かに

私の心と身体に起こっていた

諸々のネガティブは、

覚醒前に起こる

諸症状と

類似する点が

多々ありました...。


時が経った今だから

このように

振り返ることが

できますが...

毎日

イツシノウカ...

そればかりを

思っていた私を

傍で見ていた夫は

どれだけ

苦しかったこと

でしょうか...。






そして、

そんな母親を

間近に感じていた

子ども達は

どんな心境だったのでしょうか...。




私が


生きているのは

夫と

そして

子ども達が

いるからです...。







そして、

死のうとするほどの

苦しみは

私に内在していた

あらゆる

執着の

存在を

明らかにし、

そして

その全てを

手放すことを

可能に

してくれたのです...。

その時、

私は

あるがままの私を

受け容れることが

できたのです。

そして、

私は

私を

心の奥底から

好きになり、

魂からの

メッセージに従い

私が

好きなことを

ただ

ただ

やり続けて

行きました...。

もう

お金のことは、

一切

考えませんでした...。

それからでした...。



私の元に

白龍が

姿を

再び

見せるようになり、

沢山の

メッセージも

伝えてくれるように

なったのです...。

ネガティブスパイラルの

最中にいるときには、

全く

姿は

見えなかった私は

嬉しくて

泣き崩れました...。







夫は

凄いです...。

どんな状況の私でも

無条件で

いつも

受け容れてくれました。

夫こそ

本当に凄い魂の持ち主だと

私は

尊敬しています。





あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE