子白龍が
旅だった先々から
新しい
ステージを
迎えようとする
メッセージが
届いています。
こんにちは。
龍速の早さで
ありがとうございますと
細かいところまで
仙人のお人柄が伝わってくるようです。
大変ご苦労を重ね作って下さったと
先日の熊本来訪では
何故かとても可愛らしく
自分がしたいからするのです」と
ハッとしました。
話さずとも
自分の本当の気持ちを優先するより、
何事も無難に収まるように
目立ちすぎないように
常に周りの目を気にしながら
親にも目一杯
それができなかった。
子白龍ともご縁を頂いた今
wantの気持ちを
苦手でもいいから
生きていく上で
作り手の気持ちを
子どもたちと
独居で寂しさや不安を抱えて
お弁当をお届けし、
誰もが利用できる
今は全く未定ですが、
少しずつ想いを
私だけでなく
子白龍が届いてから
約1日経過しました。
熊本から我が家まで
きてくれたこと、
お水と実家の畑で獲れた
みかんをお供えしながら
お伝えしました。
華美な印象ではなく、
とても素朴で温かみのある龍です。
丁寧に作られているところからも、
小さいが故に、
割れやすく、
伺っています。
叶いませんでしたが、
いつか直接お会いして
「子白龍をつくってくださって
ありがとうございました」と
お伝えしたいです。
目や髭、
鱗からは凛々しさが、
お鼻が若干上向きなところから、
愛嬌があって
親しみやすいと
私は感じました。
龍ってみかん好きなのかな?
お水じゃなくて、
大きい白龍と同じでお酒の方が好き?
苦手ならきっと
何らかの形で
嫌いだと教えてくれるよね?って
思いながらたくさん話しかけています。
子白龍が届いてすぐに、
「お水をお供えしますか?」などの
質問をもえさんにしたところ、
「形にとらわれず
新たな関係を築いていってください」
「義務感からしていることではなくて、
お返事を頂いたことで、
私は
「◯◯したいから」の
行動ではなく
「◯◯しなきゃいけないから」
「ねばならない」に
基づく行動が
とても多い人生を
過ごしてきました。
保守的な田舎の大家族の中で
育ってきた影響も
あるかもしれません。
過去生の私の生き方からの
影響も少なからず
あったのかもしれません。
幼い頃から
必要以上に
周りの空気を
読んでしまうというか、
周囲の人の感情を
感じやすかったこともあって、
争うことを極力避け、
立ち振舞ってきました。
勉強も運動も得意な方でしたが、
たとえ人より出来たとしても、
自分を小さく見せ、
行動していました。
自分に
自信が
持てなかった。
そんな自分のことが
好きではなかった。
自分を愛するって
どういうことなのか
わからなかった。
本来の私は、
できたことは素直喜び、
表現したかったのだろうし、
誉めてもらいたかったのだろう
と思います。
でも、
もえさん、
あきさんとお会いし、
感じていること、
それは
私は
「ねばならない」の
思い込みから卒業し、
「◯◯したい」
大切にしていきたい
ということです。
今までは、
喜びを表現することが
苦手だと思い込んできただけ、
「想いを
素直に
言葉にする(表現する)」ことを
心がけていきます。
「そう想えばそうなる」
現在は、
仕事としては
全く離れてしまっていますが、
高齢者医療・介護の世界で
20年以上携わった経験をベースに、
必要不可欠な
「食」を
考えられる場を設けたい。
便利になりすぎて、
自然のありがたみだったり、
感じる機会が
乏しくなってしまった
私たちの「食」。
医療、技術が発達し、
栄養を満たし
命をつなぐだけの「食」に
なってしまっていたり、
流行りのSNS映えを
「食べ物」に求めすぎる風潮、
すべて一概に
悪い事とは言えないけれど、
一緒に考えられる場を持ちたいです。
自由に外出することができない、
生活していらっしゃる高齢者の方が
増えている現状から、
例えば安否確認をしながら、
言葉を交わすこともして差し上げたい。
料理教室という形からの
出発となるのか、
カフェなどの
飲食店という形になるかは、
形にしていけたらと
思います。
私がwantの気持ちから、
したいことをすることによって、
周りの人たちも
幸せに笑顔になっていくことを願って、
自分の気持ちに
正直に行動していきたいと思います。
ご縁を頂いて
本当にありがとうございました。
子白龍、大切にさせて頂きますね。