この時期、
教員採用試験を受ける方は
1日1日が
非常に
貴重な
時間かも知れません...。
私は
教員採用試験に
合格すれば
人間として
完璧になるとは
思いませんが、
心ある人に
本採用に
なってもらいたいとは
強く思います。
でも、
教員採用試験は
あくまでも、
通過点でした...。
私が
熊本県の
教員採用試験を
目指したのは
29歳。
長男が
5ヶ月の時から
始まりました...。
教員採用試験の日まで
タイムリミットは
9ヶ月。
乳飲み子を抱え、
限られた時間での
挑戦でした。
受験は一度きり...
夫が
受験させてくれる
条件でした。
7月下旬に行われる
教員採用試験に向けて、
私は
1日
最低
8時間は
机に向かいました。
早朝に起きて
約2時間。
集中して勉強。
朝ご飯を作り、
夫を送り出し、
掃除をしたら、
午前中は
子育て支援活動へ
参加します...。
初めての育児...。
長男を
他の子ども達と
触れさせるためでした...。
与論島では
お昼になると
夫が
自宅に帰ってきます。
私は
お昼を作り、
夫に食べさせて
片付けをしたら
長男を寝かしつけました。
それから夕方までの
3時間が
勉強でした。
さらに
夕食作り
片付け、
長男を風呂に入れて、
洗濯をして...
帰宅した夫に
後は
長男をお願いして
それから
約3時間
勉強をしました...。
この生活スタイルを
9ヶ月続けて...
私は
合格通知を
手にしました。
私は
何かに挑戦するときに
できない理由は
考えません。
子どもが小さいから
とか
結婚したから
とか
年齢が...
とか
倍率が高いから
とか
経験が無いから
とか
周りが何て言うか
分からないから
とか...
できない理由なんて
いくらでも
出てきます。
だから
やりたいと思ったら
夢を叶えた
イメージだけを
いつもしてきました...。
結果だけを
考えていたのです。
当時は、
採用試験が終わったら、
毎日
合格したら
どうなっているか...を
毎日
ノートに
書き続けました。
不安な気持ちに
襲われないためでした。
書くことにより
プラスのイメージだけを
無意識まで
落とし込むためでした。
今は...
たぶん
こんな努力は
しないです...たぶん

でも、
本当に
よく頑張った...とは
思います。
あの時
必死で得た知識も
無駄ではなかったと
思うときも
あります

これからは、
自分に
正直に
素直に
ワクワクを
1番大事にしながら
生きていこうと
思っています。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE