昨日

小石原焼の

仙人と話をしていて

とても

興味深い話を

聞かせて戴きました。




「俺はな...

 誰かに教えてもろうて

 焼き物を

 始めたわけじゃなかと。

 自分が創りたいものを

 ずっとやって来た...。

 壺を作ったら

 1個三万はするとばい。

 壺なんて1日〇十個と

 作れったい。

 自分の好きなものは

 創ろうと思っても

 1日1つさえも

 完成しないときもある。

 でも、

 俺は

 ずっと

 創りたいものを

 造り続けてきた。

 自分に

 嘘を

 ついたら

 いかん。



「小石原焼のほとんどは、

 みんな

 金儲けしか

 考えとらん。

 焼き物の作業場は

 狭いが、

 売り場は

 えらく広い。

 うちば見てみい。

 うちの

 売り場は

 狭かたい。

 でも、

 作業場は

 何倍も広いとよ。

 小石原焼は

 今は

 ほとんどが

 機械で作られとる。

 うちは

 1つ1つが

 手作りたい。」



確かに

華美ではありません。

でも、

私は22才の時から

仙人の所へ

行っていますが

いつも変わらない焼き物や

仙人自身の存在が

まるで

魂の故郷に

戻ったかのような

心地良さを

感じていました。

その空間は

自然そのものです...。



自分自身の心に

嘘をつかず

正直に

やりたいことを

やり続けた

結果...

その人の人柄に

引き寄せられるように

人が

集まるのですね。

仙人は

身体で

感じているのです。

仙人は

間違いなく

ワンネスの中に

いる方でした...。



私も

仙人から

産み出された

白龍や神様達と共に

なぎの木整体に

足を運ばれる方々を

笑顔にすることを

今日も

楽しみながら...

時を刻みます。






あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE