新年度になり









もうすぐ
一ヶ月が
過ぎようとしています。
昨年まで
教師をしていた私は
4月が師走で
本当に忙しく、
自分のことで
必死でした。
新しい児童の
実態把握、
クラス経営、
とにかく
やること
やらなきゃいけないことが
あり過ぎて
帰宅したら
*風呂
*飯
*寝る
の
まるで
オヤジのような
生活スタイルでした。
今春、
長男が
中学校へ入学しました。
初めての
自転車通学、
初めての制服、
初めての教科担任制、
初めての環境に
慣れるために
長男は
無意識に
心にも
身体にも
緊張が
入っていました...。
子ども達が
こんなに
ボディタッチを
求めてくることは
ほとんど
ありませんでした。
また、
矢継ぎ早に
話しかけてくるのも
なかったように
感じていました。









それは、
私が
自分自身のことだけで
精一杯で
我が子に構う
心の余裕が
全く無かったからでした。
そして、
私に近付けない
雰囲気を
私は
かもし出していました。
私は
長男の背中に触れて
ビックリしました...。
背中が
ガチガチに
硬かったのです...。
長男は、
その心に
その身体に
どんな想いを
抱えていたのでしょうか...。
身体の硬さは
言葉を超えて
私に
メッセージを
伝えてきました。
私は
すぐに
長男に
手当てをしました。
氣(エネルギー)を注ぐと
やがて
緊張がほどけて
筋肉が柔らかくなるのが
分かりました...。
4月からの
新しい環境で
大きなストレスを
受けているのは
子ども達も
大人と
同じでした...。
ただ、
語彙数が少ない
子どもは
その気持ちや
身体の状態を
うまく
言葉に
表せないだけ
なのです...。
だからこそ、
大人の方から
子どもに触れて
感じてあげることが
必要なのかも
しれません。
そして、
感じるためには
大人が
心のゆとりを
持つこと...。
そんな風に
毎日を
丁寧に過ごして、
子どもと
向き合っていこうと
思っています...。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE