もう
20年くらいの
お付き合いとなる
小石原焼の
國光窯の仙人。
仙人は、
いつも
言います。
自然こそが
偉大な先生だ、と。
そして、
今では
私だけで無く、
私の子どもにも
語って下さるようになりました。
國光窯に
いるときの
子ども達の目は
キラキラしています。
仙人は
「動物だって
誰に教えられるでも無く、
ちゃんと
子育てしている。
なのに
何故
人間は
自分の子どもを
育てられなくなったんだ...。
今の世の中は
おかしくなっている。
情報は溢れているが、
自分で考える人は
ほとんどおらん。」
私も
そうでした...。
教師だったときは
心身共に疲れ果て、
近寄る子どもに
「あっち行って」
と
甘えたい子どもの心に
寄り添うこと無く
突き放していました。
教師から
人を癒すヒーラーに
転身しても
今度は
経済的な不安から
心がマイナススパイラルにはまり、
心は蝕まれ、
我が子を虐待していました...。
動物が
子どもを育てられるのは
自然の中で
生きているからです。
自然は...
この世界を生みだした
大いなる存在の
周波数に
共鳴しています。
大いなる存在は、
愛とか
慈しみとか
感謝とか
そんな感じの
エネルギーの
集合体です。
だからこそ、
全てが
流れに乗っています。
誰に教えられなくても
大いなる存在から
全てを授かり、
それに基づいて
生きているのです。
でも、
人間だけが
我を持ちました。
誰よりも多く、
誰よりも優れて、
誰よりも幸せに...
比較・競争・争いを
ベースにしてきた
この社会は
大いなる存在の
エネルギーからは
大きく離れて
しまいました。
それでは、
子育てにおいて、
親が
無条件の愛を
我が子に注げるはずは
ありません。
何より
自分自身に
条件を付けて
生きているから
「これをしたら嫌われる」
「これを言ったら何て思われるか」
「やりたいけど、無理かも」
「どうせ私なんて...」
と自分自身を愛せません...。
何ができるから
とか
何を持っているから
とか
何かの条件で
人が生きるとき
その姿は
不自然です。
物事は
もっと単純で簡単です。
生まれたばかりの
我が子を
初めて抱っこしたとき
「なにがあってもこの子を守る」
そう心の底から感じて
愛しいと思った
あの想いを持って
子育てしていけば
いいんです。
そして、
その時に我が子に
想った感情を
そのまま
自分自身にも
注ぎながら
生きていけば
良いのです。
私のお客様で
リピートをされる方は
國光窯に
足を運ばれます。
ぜひ、
仙人から
沢山の話を聞いて
本当に大切なことは何か、
肌で感じ取って
戴きたいと
思います。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE