この内容を

テーマにするのに

しばらく

時間を必要としました。

しかし、

結果的には

白龍から

後押しされる形になり

表現することにしたのです。



それは、

5年くらい前だったでしょうか。

大卒して

直ぐに

教員採用試験に

合格したばかりの

男性がいました。

あまり

目立ったことは

無かったように

記憶していました。

私が

産休・育休をあけて

復帰したとき

彼は

3年間

持ち上がりをしていて

当時

3年生のクラス担任でした。

特別支援学校は、

障がいを有する児童が

在籍しているために

一クラスの担任は

2~3人体制になります。

その彼は

Mさんと

もう1人別の女性の

3人でクラス担任を

していました。

彼は

傍からは分かりませんでしたが、

かなりの

暴言と暴力を

児童に対して

さらに

Mさんに対して

行っていました。

彼は

自分の思い通りにならないと

Mさんに

物を投げつけたり

教室の隅に

立たせたりしていたと

言います。

また...

その

特別支援学校は、

隣の小学校と

毎週

交流をするのですが、

小学生が

特別支援学校に来て

各クラスで

交流をしている間は

笑顔ですが、

彼らがいなくなると

途端に

「はぁ、やっと帰った。

疲れた...。」


本性を曝け出したそうです。

思い通りにならない児童には

大声で怒鳴りつけ、

時には

手を出していた...。



それを

知りながら

Mさんが

何も言えなかったのは、

Mさんが

「自分は臨時採用の

職員だったからだ」と

彼女は言っていました。

学部主事も

教頭も

知っていながら

何も手を講じなかった...。

これは、 

学校組織に

児童や生徒のいじめがあっても

対応が

後手後手になっている

現状を

明らかに表しています。

教員は

身内に

非常に

甘いのです。

感覚が

麻痺しているのです。




Mさんは

1年で

臨時採用の職員を

退職しました...。

この話は

後日談がありました。

   キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

彼が

教員2年目からの

児童や

相方の担任に対する

ネガティブエネルギーは

彼自身を

膠原病にしてしまう程

強力な

エネルギーだったのです。

また

Mさん自身は

教職に就いている期間、

気持ちに余裕が無くて

我が子の気持ちに

気付けずに、

自分の子どもが

虐めから

不登校になりつつあった、と

言っていました。

「お母さん」と

Mさんに近づく我が子に

髪を触られたり、

顔に触れられたりするのに

憎悪感を感じていた...と言います。

自分の心を

守るのに必死で

我が子へまでは

愛情を

注げなかった...と

退職してから

聞きました。





自分の心の満たされ無さから

誰かを

故意に

攻撃してしまう行為は

必ず...

必ず

本人に

返ってきてしまいます。

仮に

今生で

自分のやったことが

返って来なかったとしても

生まれ変わって

自分のやったことが

返ってくるのです。

その時には

過去生の

記憶は消えているため

さらに

課題の原因が

分かりにくくなります。



私も、

そうでした...。

何度も何度も

過去生で

苦しい状況になると

自殺していました。

でも、

それに気付けたからこそ、

今生は

寿命を全うすること、

そして...

生きている

この人生に於いて

目に見えない世界が

確かにあることを

伝える使命が

あることを

知りました。



まずは、

教師自身が

自分を

心の底から

愛することで、

教育が

最大限発揮される...


私は

思っています。

全ての行為の

根底に

愛が必要なんですね。



あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE