長男の卒業式の日に















婦人科を受診した私に
突き付けられた
子宮癌の可能性...。
検査結果待ちながらも、
それは、
私に
違う世界を
見せてくれ始めました。
お茶碗を洗っていたとき、
ふと
お茶碗洗うのは義務じゃない、
権利なんだ...。
肉体が有るからこそ
洗えるんだ...
と
お茶碗を洗えることが
奇跡に思えてきました。
台所に立てる、
お茶碗を見ることが出来る、
手を動かすことができる、
水の温度を感じる、
お皿の音が聞こえる、
洗い終わった後の
台所の清々しさ。







子どもを育てることも
義務と感じたら
重くのしかかってくるけど、
権利だと思ったら...。
赤ちゃんという可愛い頃から
毎日の成長を
誰よりも傍で
見ることが出来る
物凄い宝を
授かっていることに
気付きます。
仕事も...。
自分が選んだ仕事。
仕事も
肉体が有るからこそ
できること...。
確かに
教師という仕事は
人間関係もあり、
心理的な負担も大きかった。
でも、
それさえも
体験できる権利だったと
受け止めたなら...。
肉体をまとって
この3次元の世界で
「生きたい」と
魂の想いが
形となり、
今 ここを
生きています。
魂レベルから見たら
義務なんて
人間が生みだしたもので
全てが
「やりたくてやっている」
権利なんじゃ無いかと
思えてきたのです...。
不思議ですが...
今
子宮が
愛しくてたまりません。
あれだけ女性性を
否定してきた私でした。
でも、
子宮は、
言葉にはならないくらいの
宝を私に授けてくれていました。
3人の子ども達でした...。
世界には
様々な難病を抱えて
毎日を過ごす方が
いらっしゃいます。
リピートされるSさんも、そうです。
でも、
Sさんは、凄いです。
線維筋痛症で痛みを持ちながらも
それでも
自分の出来ることで
人を笑顔に
できることはないか
と考え、
そして
実際に
行動に移されているのです。
その後ろ姿こそが
言葉では伝えられない
想いを発しているように
感じるのです。
当たり前の日常なんて
1日だって
有りはしない...。
そんな想いが
より一層深くなりました。








そして...
私にも
何故だか分からないのですが...
氣(エネルギー)が
手のひらから溢れ出るのが
計り知れないくらいに
多くなっているのです...。
神様からの
贈り物かもしれません。
人を癒すために
役立てなさい...と。
何気ない日常生活...
そんな毎日に感謝しながら
今日も
お客様の
笑顔を創造していきます。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE