形だけで

心がこもっていないもの...

それが、

入学式 卒業式の

来賓の祝辞の数々...。



時間を計ったら

校長祝辞から始まり

合志市長の祝辞

合志市議会長祝辞

教育委員会の祝辞

PTA会長祝辞

保護者代表挨拶...

約30分。

卒業式全ての時間の

三分の一が

費やされていました。

挨拶する人が

変わる度に

6年生は

一同に立ったり

座ったりするわけです。

しかも、

機敏な動きをするために、

何度練習したことでしょうか...。

ハッキリ言います!!

心のこもらない

形だけの

付き合いの

祝辞は

必要ありません!!

もう、

止める時期に

来ています。

私が

教師として10年以上も

学校現場に居ながら、

来賓の祝辞を

まともに聞いたことは

一度もありませんでした。

教員でさえ

「早く終わらないかな...」


思っているのです。

でもね...

卒業児童の歌に込めた想いや

それに応える在校生の歌...

卒業にあたっての

6年生の言葉には

心に響くのですね。

来賓の祝辞の時には

寝ている保護者も居る中で

児童の発表となると

一気に保護者席の

雰囲気は変わりました。

長男の卒業式は、

歌が溢れた

今までにない

素晴らしいものでした。

だからこそ、

形骸化したものは、

これから

無くしていく勇気が

大人の側に

必要に

なってくる

私は

そう考えています。



あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨

熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE