人間がストレスにより
緊張するのは
身体全体に及びますが、
眼球を司る筋肉までが
固くなると
意識することが
私には
全くなかったように思います。
眼球を司る筋肉が
固くなると
眼球の可動域が狭くなってきます。
見える視野が
限られてくるのです。
さらに
瞼までもが
緊張するため
重たくなり
瞼の開が小さくなります。
人間は視覚の動物です。
視覚からの情報収集の割合は87％
聴覚は7％
触覚は3％
嗅覚は2％
味覚は1％
だそうです。
ということは、
肉体的な目から見える世界が
ストレスにより
視野が狭まると
情報収集の割合が
大きく下がってきます。
さらに、
心理学的には
RAS(網様体賦活系)による
働きがあります。
脳は
自分が関心あるものしか
気付かないようになっています。
さらに、
ここに
スコトーマ(盲点)が
加わります。
関心あること以外には
目隠しされたかのように
見えなくなるのです。
幸せなときには
幸せに関心が向いているため
脳が
オートセンサーのように
幸せなことだけ
収集します。
ネガティブなことがあっても
スコトーマ(盲点)が
働き、
気付かぬ間に
ネガティブな出来事が
去っている...
いえ、
ネガティブな出来事こそ
チャンス♡
と捉えていることが
多いです。
結果、
さらに
幸せな状態が
続いていく...。
ヒーリングセッションの途中で
実は
目にもアプローチします。
目も嬉しいことだけを
見ることが出来るなら
幸せですが、
自分にとって
見たくないものは
マイナスエネルギー...
つまり
邪気になります。
この邪気を祓い、
プラスのエネルギー...
正氣(正しい氣)を
注ぐと
眼球を司る筋肉の
緊張がとかれて、
眼球の可動域が拡がり
一気に視野が
ひろがります。
併せて
瞼が軽くなり、
目の開が大きくなります。
人によっては
曇りが取れて
クリアになる方も
いらっしゃいます。
そうすると
大抵の方は
驚かれます。
今まで自分が
普通だと思っていた見え方の世界が
一気に拡がるからです。
でも、
その見え方こそ
その方にとって
本来の見え方になります。
緊張から
解き放たれた
本来の姿なのです。
また、
身体の氣の流れも
大きく改善しているため、
物事の捉え方にも
変化が起きています。
RASが
ポジティブに
焦点を当てるようになるのです。
その時の感動が大きすぎて
涙を流された方も
いらっしゃいました...。
きっと、
それまでの人生
我慢して頑張って
一人で背負って
生きてこられていたのかもしれません。
見え方が変われば
世界は
確実に変わります。
もしかしたら、
そこから
パラレルワールドが
始まるのかも知れません。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE