今日、
















午前中にいらしたお客様は
元々
夫の氣功整体を受けられている
女性でした。
Mさんは
初めて
私のヒーリングセッションを
受けられたのですが、
きっかけは
ブログを読んだからだそうです...。
「ブログの文章が上手ですね。
学校の先生をされていたからでしょうか。」
と言われたのですが...
答えは
NOです

1年前までは
私も
通知票を作成していました。
特別支援学校は、
その障がいのために
クラス担任が
2人から3人いますが、
通知票は
クラス担任の読み合わせから
始まります。
その後
学年主任のチェックが入り、
さらに
学部主事のチェックが入り、
その上、
教頭か副校長のチェックが入り...。
私の作成した
通知票が
私の手元に戻る頃には
原形を留めていませんでした。
仕上がった通知票の
文字に
心がこもっていない...
そこに
胸の痛みと
罪悪感がありました。
だから
ブログを読んで
涙が出ました
とか
感動しました
とか
胸に響きます
とか
コメントいただくと
とっても
嬉しかったりします。
人は自分らしく
表現できるようになると
文章がまるで
生きているかのように
人にも伝わっていくのですね。
これは、
特別支援学校だからの
話です。
小学校担任の時には
こんなことできません。
在籍児童の数が
圧倒的に多いからです。
もしかしたら、
熊本県以外の県は
また違うかも知れません。








今日で
学校が修了式を迎える所も
多いかも知れません。
ちなみに
うちの子は
来週火曜日です。
子ども達が
持ってくる通知票。
これは、
あくまでも
一担任による
子どもの評価です。
一面からしか見てません。
でも、
子どもは多面体です。
一喜一憂しないことが
大事です。
もしも、
話題にするなら
伸びた点や
本人が
頑張った点を
取り上げてみると
子どもの表情は
柔らかくなります。
「がんばろう」
「もう少し」
の評価は
きっと
本人が
一番分かっています。
私は
小学校の時
自衛官だった父に
通知票を見せるのが
怖かったです。
通知票の△が多いと
叱られるのでは...
とビクビクしていました。








子どもが健康で
笑顔で居てくれるだけで
OK♡
よく1年間頑張りました。
子ども達も
保護者も
先生達も...。
さあ、
また
新しいステージが
始まりますね。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE