私が
小学生だったとき
性教育といえば、
男子と部屋を別にされて
生理の時の
対処の仕方を教わったくらいです。
中学生になると
どうして妊娠するのかなど
保健の授業で習いました。
リブログした
内容が
決して他人事ではない...と
感じました。
それは、
直感でした。
女性が
望まぬ妊娠をした時
選択肢は2つ。
中絶するか
出産するのか...。
私は
高校時代まで
中絶するのは
ヤンキーぐらいしかいない...
と
なんの根拠もなく
思っていました。
父が自衛官で厳しく、
母も専業主婦で
そんな2人に育てられた私は
教師を目指し、
大学に入りました。
私は
大学で
初めて好きになった人と
お付き合いすることになりました。
ところが、
大学2年で妊娠...。
彼は
「産んでくれ」と
言いましたが、
私は
教師の夢を
諦めきれずに
中絶を選びました。
でも...
今でも記憶にあり続けます。
産んでいたら
今〇才と毎年
出産予定月になると
思い出します。
受けてきた性教育より
自分自身が
体験した中絶は
言葉にならない
衝撃を
私に与えました。
教師となってからも
性教育は
1番ネックでした。
特に
知的に障がいのある
子ども達に
分かりやすい形で
しかも
日常生活に
般化できるようにするための
授業内容や
学校生活の在り方について
考えることが
多かったです。
そんな私が、
氣功を使えるようになり
神様や白龍が見えたり
石、花、木、土などと
話ができたり
幽体離脱して
ワンネスを体感するようになると
それまでとは違った視点から
命をみるようになったのです。
長男が
3才か4才のときに
話した言葉を
記録したノートには、
こう記してありました。
「Dは、筋肉の壁の崖を上って
一生懸命 卵に向かっていったの。
1番大きい卵と合体したとよ。」
受精の時の記憶が
長男に残っていたようです。
確かに
中絶はしないに
超したことはありません。
でも、
心の満たされ無さや
愛の勘違いや
興味本位で
安易に関係を持ってしまうのなら
後から
必ず
後悔します。
だからこそ、
自分自身を
もっと知る必要があると
思うのです。
自分自身を知らないままに
誰かと関係を持っても
残るのは
虚しさのみです。
自分が
自分を
好きで満たしてあげると
性交渉しなくても
相手と
穏やかな関係で
居られるのです...。
命は
輪廻転生します。
生まれてくる命は
「お母さんを
幸せにしたい」と
思った魂が
母親を選んでくるのです。
だからこそ、
お母さんになる
心の準備ができた方に
新しい命が宿ることを
願ってやみません。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE


