教師を辞めて
ヒーラーになってから
私は
少しずつ少しずつ
不安定になってきました。
「子どもを守らなきゃならないのに」
これは
当時
私がよく口にしていた言葉でした。
こんな私に
夫は
「子どもは勝手に育っていく」
と言っていました。
その言葉に
また
腹が立ったのです。
あんたが不甲斐ないから
私が
こんな思いをするのよ!!!!
当時の私にとって
子どもを守るとは、
経済的な面で充たしてあげる...
ということでした。
夫の
「子どもは勝手に育っていく」
なんて
私からしたら
筋違いな話として
見えていたのです...。
時が流れて
自殺未遂までしてしまって
全ての執着を手放して、
私は
ハッとしたのです。
「子ども達を守らなきゃ」って
一体何から
守るのだろう?
この世界は
既に
愛で満たされているのに...。
私は
見えない何かを敵とし、
無意識に
防衛していたのです。
全ては
幻で
本当は
何も無かったのに...。
もし、
そこに
何かがあるなら
愛だったはずです。
でも、
エゴにまみれた私には
見えなかったのです。
私達は
子どもだけで無く
大人も
全ての人が
愛されているのです。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE