学習指導要領には










「生きる力を育む」と
あります。
しかし、
私が思うのは
これからの時代に必要なのは
生き抜く力だと
感じています。
私は
幼少期から
この生き抜く力が
乏しい子でした。
何かあると
「どうせ私なんて...」
とか
「私さえいなければ...」
さらに
窮地に追い込まれると
「死んでしまいたい...」
と思っていました。
幼いときから
両親から
「あんたが男の子だったら良かったのに」
と何度も何度も言われました。
その結果、
私は
自分自身の存在を
認められなくなっていました。










人の身体には7つのチャクラがあります。
第1次チャクラは
生きる意思のエネルギーを
表します。
女性性器に
第1次チャクラは
存在します。
私が中学生になる頃、
私は
生きる力が乏しい上に
女性性を強く否定しました。
そんな私に身体は
メッセージをくれていました。
カンジダ症になったのです。
その症状から
恥ずかしくて親にも言えず、
痒みを我慢していました。
でも、
ずっと痒いわけでも無いのです。
カンジダ症とは
以下のようなものです。
性器カンジダ症とは性器感染症であり、
カビの仲間である
カンジダ属によって起きます。
性器カンジダ症になるには
何らかの引き金があり、
その中でも抗生剤、
風邪薬などの
服薬後の発症が
多いようです。
私は
身体が弱かったため
すぐに
病院へ連れて行かれ
薬を服用していました。
その影響もあったのでしょう。
今だから
分かります。
私の生き抜く力が
乏しかったために
カンジダ症として
メッセージを
くれていたということを...。
そして、
症状を治そうとして
いくら薬で対処しても
根本原因が
心にある以上、
心を変えない限り、
何度でも発症するのです。
このカンジダ症は
実は
末娘を出産するまで
発症したり治ったりを
繰り返していました。