私が

教師を辞めて

ヒーラーに転身し、

うまくいくと

思いきや

経済的不安から

ネガティブスパイラルに

はまっていったときの

話です。

その時の私は、

水一滴、

ガスを数秒使うことにさえ

罪悪感を感じるくらい

消費することが

怖くなっていました。

水道のメーターが

上がっていったら

水道料金が上がる。

ガスを使ったら

ガスのメーターが上がり

ガスの使用料金が上がる。

公務員だったときには

想像もしない世界にいました。

だから、

自宅にいるのが嫌だった...。

光熱費に影響が出ると

思っていたのです。

だから、

実家に行けば、

水も使いたい放題、

食べるのも食べたい放題...

と貪るように

心が求めていました。

そんな時の私の身体には

異変が起きていました。

私は

基本的には

便秘をしない体質でした。

便秘をしたとしても

1日か2日です。

ところが、

この時は違いました。

手放したくないという想いが、

便までをも

手放さない状況に

なっていたのです。

でも、

食べるのは少量ながらも

毎日食べていましたので、

お腹には溜まっていくわけです。

私の便秘は

最長10日間続きました。

しかも、

10日間もお腹に溜めて

出た量は

1日分くらいしかなかったのです。

さらに、

私は

毎月定期的に生理が来ていましたが、

この時の私は、

2ヶ月間

生理が無かったのです。

こんなことは、

生理が始まってから

初のことでした。

それだけ

精神的に不安に

追い詰められていたことも

あったかもしれません。

何よりも

手放したくないという想いが

私の中にあった

便も血液(生理)も

体外に排出することを

阻止していたことに

当時の私は

ビックリしました。

今、思うのは

手放したくないから、

体調が

良くなかったのです。

手放すのは

執着でした。

恐れ、

不安、

悩み、

心配...

その全ては

自分の想像した

幻に過ぎなかったのです。



子どもは

今を生きている存在です。

今を生きている子どもに

過去を後悔したり

未来を不安に思ったり

することはありません。

そんな娘の便を見たら、

それはそれは

太くて長くて

まさに

バナナ1本なのです。

大便は

(身体からの)

大きな



便り


なのです。


健康を伝える

大きなメッセージなのです。

身体からのメッセージを

受け止めるようになると

やがて

心も安定してきます。

心の安定は

落ち着いた行動に

繋がっていくのです。

そうすると

地に足着けて

日常生活を送れるように

なってきます。

スピリチュアル的に言うなら

グラウンディングです。

自分の身体を大事にすることは、

心も魂も大事にすると

言うことのようです。





あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE