教師の仕事は
子どもを育む
素晴らしい役割を
担っています。
次世代を担う子ども達の
希望を叶える仕事だと
若い頃は思っていました。
ところが
私は
ある時から
違和感を
感じ始めました。
子ども達の教育を担う
教師が
精神的に疲れ果て
自らの頭を使って
考えることなく
校長や
教育委員会の
言いなりになっている現状に...。
熊本県は
特に
トップダウンが
色濃かったです。
知的障がい児教育の内容について
違和感を感じても
一教諭の話を
校長は
まともに話を
聞くこともありませんでした。
また
当時の私も
現状はこんなものだと
諦めていました。
職員室にあったのは
疲れと
書類の締め切りに追われた焦り
終わることのない膨大な
仕事量に対する虚無感。
そして、
ある時
気付いたのです。
それは、
私が
神様と話ができるようになったり
神様の姿が見えるようになったり、
花、木、葉、風、土などと
話ができるようになってから
気付いたことでした。
この世界は
本当は
無限の愛に包まれている。
本来
自分らしくやりたいことを
するだけで幸せに生きていける。
なのに、
学校という組織は、
「今のままのあなたでは駄目だ」
「もっと高い目標を設定して努力しろ」
「良い高校、大学、進学することが
幸せなんだ」
と小学校から
友達と比較することを
普通にやっています。
私自身も
教員採用試験を
33倍で合格しましたが、
周りは全て
ライバルだと思っていましたし、
合格したときには
不合格だった人を
見下げていた自分も
どこかにいました。
相対的な幸せは
周りとの
比較によるものなので
心は
いつも
安定しません。
しかし
絶対的な幸せは
各個人の内側から
湧き出る幸せなので
しっかりとした
自分の軸ができるのです。
学校では
一切教えなかったことでした。
(これは
私自身が
知らなかったためで、
見識の広い
心ある教師は
素晴らしい
教育実践をしています。)
何よりも
私が1番違和感を感じたのは...
枠にはめる
教育の在り方でした。
我が家の次男坊は
保育園から
期待を持って
小学校に入学しましたが
小1の夏休みが終わる頃
学校への行き渋りがありました。
登校時間になると
腹痛と吐き気を催すのです。
今の教育は
一部の支配者層にとって
都合の良い労働者となるべく
教育が行われている...。
真実は
テレビや新聞、ラジオでは流れません。
共産主義の国では
国民を力によって支配しますが、
資本主義の国では
情報操作によって
国民を支配します。
この内容を
ブログにアップするのに
勇気が要りました。
でも
知っていることを
黙っていることは
私の魂が
許しませんでした。
幸い私は
2018年5月から
教職を離れたため
自由に表現できるようになりました。
山川絋失さんが
ブログで
「日本国民は政府が何をやっても、
羊のごとく従順というのが僕の意見です。
もっと、自分の意見をもってもいい。
思考し、口に出し、行動すること、
が大切です」
と表現されていて
背中を押される思いでした。
きっと
日本人は
心のどこかで
感じているはずです。
今のままじゃいけない、と。
そして、
近い将来
真実に目覚める人が
たくさん現れるとも
私の魂は言っています。
今
私は
ヒーラーとして
言葉の1つ1つを
大切にしながら
想いを伝えていきたいと
思います。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように



熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE