初めて「さにわ」という

言葉を聞いたのは

一年ほど前でした。

「❔」

「さにわと埴輪(はにわ)と

 どう違うの❔」

それまでの人生で

さにわという言葉を

耳にしたことは

ありませんでした。

Wikipediaには

さにわを

こう表現しています。

審神者(さにわ)とは、

古代の神道の祭祀において神託を受け、

神意を解釈して伝える者のことである。

後には祭祀の際に琴を弾く者を

指すようにもなった。




正直、

Wikipediaの説明では

よく分からなかったです。

で、

話をよく聞いて

私は

こう解釈しました。






「もえさんには、

 アキさん(夫)の

 さにわが必要に

 なっていくでしょうね」

この言葉は...

私が

光を感じたり、

土、風、木、花、空と話したり、

神様を見たり、

メッセージを聞いたりするうちに

「私自身が神である。

 だから、

 私の言うことが

 すべて正しく

 これに

 周りのものは

 従わねばならぬ。」

と考えを誤りそうなときには、

夫が

私を正しい道に

連れ戻す役目があることを

教えてくれるものでした。




確かに

白龍は

力強く私を後押ししてくれます。

弥勒菩薩や

弁財天

千手観音様

不動明王

など姿が

私の意識しないときに

現れる神秘に驚きます。

だからといって、

私個人が

凄いとは

今の私は思わないのです。

なぜなら

誰もが

内在神と繋がれば

その神秘は

いつでも身近に感じられると

信じているからです。



そして

そう遠くない将来

それは多くの人にとって

普通のことになっていくとも

思っています。



もう6、7年くらい前の話です。

私は、

日本メンタルヘルス協会で

心理学を学んでいました。

研究コースを受講し、

公認心理カウンセラーの

ライセンスを取得しました。

日本メンタルヘルス協会の

衛藤信之先生が

このように言ったのを

覚えています。

「心理学を学んで

 世界が広がり

 いろんな人に

 伝えたいと思うでしょう。

 中には

 衛藤信之を凄いと

 言う人がいるかもしれません。

 でも、

 凄いのは

 学びを続けてきた

 あなたたち自身です。

 もしも、

 衛藤信之が

 神様からお告げがありました。

 私の言うことが

 全て正しいなどと

 言うようになったら、

 その時には、


 離れて下さい。

素晴らしいと思いました。



私も

教師から

ヒーラーに転身して

いつも心に留めています。

凄いのは

お客様ご自身だ。

本来ある

体のしなやかさや

心の輝きを

私は、

ただ

黒子のように

サポートして

取り戻すに過ぎない、と。


自らの驕り高ぶりを

制御するため、

毎日の掃除は

欠かせないものとなっています。

また、

心身を浄める

神社の参拝も

ほぼ毎日しています。

もちろん

瞑想は必ずします。

それを

ルーティンワークに

してはならないことも...。




ここを

生きること



あなたが

今日も

笑顔で

ありますようにキラキラキラキラキラキラ





熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル氣功師MOE