
生まれてすぐ
女の子だと分かった両親は
ショックだったようです。
男の子を期待し、
男の子の名前を用意していました。
両親の親にとって
初孫だったので
男の子への
期待が大きかったようです。
幼稚園の時から
ことあるごとに
「あんたが男の子だったら良かったのに」
と何回も言われていました。
思春期になり
生理が始まりました。
女性性を否定している私は
毎月
酷い生理痛に苦しみました。
余りの痛みで
気を失い
救急車で運ばれたこともありました。
やがて
子宮筋腫ができました。
小さかったので
切除しましたが、
毎年の人間ドックで
再び
子宮筋腫ができていたのが分かりました。
服は
ジーンズにパーカー。
胸の膨らみが
目立たないようにしていました。
やや大きめの胸だったため
それが分からないように
気付くと猫背になっていました。
私が
女性性を受け容れられたのは
40になってからでした。
2回のうつ病と
原因不明の目まいから
立ち直り
氣功や
スピリチュアルな世界に
導かれたときに
初めて
女性に生まれた意味も
分かりました。
生理痛がなくなりました。
28日周期で生理が来るようになりました。
子ども達への
愛情の注ぎ方が変わりました。
声が変わりました。
今、
ヒーラーとして
生きていける
根底には
人を癒やす
女性性がベースになっています。
自分への想いが変わると
途端に
身体の症状も
劇的によって改善することを
経験によって学びました。
性別さえも
自分で選んで生まれて来ていたのですね。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE


