小さかった頃
私は
友達に
「人は何で生きてるの❔」
と訊ねたことがありました。
すると
ほとんどの人は
「そんなこと大人が考えるもの」
とか
「変な人」
と言いました。
私は、
大人になったら
人は何故生きているのか
答えが解るはず
そう思っていたのです。
時は、流れました。
私は、大人になりました。
やがて
社会の中に埋もれていき
何故生きているのかの
問いさえも忘れていきました。
大人は
仕事で忙しく
寝る時間さえ削っていました。
食事も味わうこと無く
ただ口に入れていました。
何か分からない
生きにくさだけを感じながら
それからも
生き続けていきました。
やがて
私を襲ったのは
2回のうつ病と
原因不明の目まいでした。
病気となって
生き方はそれでいいのか、と
何度もやって来ました。
苦しみの中で
私が手にしたのは...
自分の魂からの想いを知り、
魂に添った生き方をせよ
ということでした。
枠(組織)から
離れるのには
勇気も覚悟も要りました。
主流から離れ
少数派の道に進むのは
本当に怖かったのです。
でも
そのまま
教師をしていたら
私は
癌になると
何故か確信していました。
何故生きるの

小さな頃の答えは
とても
シンプルでした。
なのに
誰も教えてくれなかったのが
不思議なくらいです。
その答えは
愉しむこと
仲間と幸せを共有すること
笑うこと
自分を好きでいること
今を
生きること
今を生きること
それだけだったんですね。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル氣功師MOE