3年ぶりに夫の実家である与論島に帰省しました。新婚時代にはこの島に住み、子育てもしていた場所でした。島を離れてからも帰省で何度も訪れていた島です。私にとっては、見慣れた島でした。

それが、今回の帰省では、与論島が別世界に映ったのです。まず、優しく温かな波動を感じました。沖縄とわずか23kmしか離れていないのに、沖縄の力強い神々しい波動とは異なります。
さらに、地主神社の横に太陽神を崇める場所があることに今回初めて気付きました。ここは、凄いパワーが溢れ、畏敬の念を感じる場所でした。

なぜ、十数年気付かなかったのでしょうか...。
答えは、心にありました。当時の私は、満たされておらず常に愚痴や不平不満ばかり言っていました。台風があれば、店頭から商品がすぐに無くなるとか、病院のドクターが科によっては(例えば、眼科とか)月1しか病院に居ないとか...数えたらキリが無いくらいに(笑)
だから、新婚でありながら、夫に八つ当たりし、けんかばかりでした(夫は、私に取り合いませんでしたが)。あまり幸せではなかったかもしれません。
当時は、病気もよくしていました。

そして、今、見える与論島の景色も起こる出来事も 全てが輝いています。久しぶりに帰省したからでしょう?と言われそうですが、そうではないのです。なぜなら、帰省は今までに何度もしていましたから。
生まれ変わった私にとって、存在する景色や人との関係性は同じでも受け取り方が180度違うからです。今回の帰省を通して学んだことは、今あるポイントでどの方向を向いて生きていくかで幸せか不幸か決まるということでした。幸せを思い続けていたら、本当に幸せな現実ばかりが目の前に起こります。逆に愚痴や不平不満ばかりであれば、人間関係のトラブルや病気になっていきます。
全ては、自分の波動に見合った現実が生じるだけなんです。
と、このようなことを色んな本で読んで知識としては理解していました。それを、理解では無く体感したときに、ミラクルばかりが起こっています。
本当にこの地球は、思い通りになるまさに愛が溢れる幸せな世界です。
今日もワクワク愉しい1日をお過ごし下さいね。