ある人に会いたいと思って連絡をする。あいにく相手のタイミングが合わずに会うことが叶わなかった...。
こんな時、どんな気持ちになりますか❔
私の場合は「今は、会うタイミングではないんだ。」で終わり。残念とか寂しいという感情が湧いたり、どうにかして会うために動こうとかしたりしません。
人との出会いは、自分1人の力ではどうしようもない神様の采配だと天に任せてしまいます。
それが、自分の気持ちを穏やかにし、相手を責めることがなくなることを最近、強く感じるのです。
ある日の朝、ふと思いついて同業種の男性に会わないかと連絡しました。すると、たまたまその日の夕方会うことになりました。
その男性と喫茶店で、話を始めて約2時間。彼のスマホに連絡通知がありました。なんと県外から知人が来るから、この席に同席して貰おうと思うと言われたのです。「出逢いは神様の采配」を実践する私は、もちろんOKしました。出逢った女性は...初めてお会いした方にも関わらず、前から知っているかのような不思議な感覚になりました。
私は、ふと、自分が過去世療法ができることを言葉にすると、彼女も目には見えない世界の話を始めたのです。さらに、彼女が別の方とも会う約束をしたので、その方とも合流し、最終的には五人の顔が揃いました。昔からの親しい仲間ではありません。初めてお会いした方が2人、2回目にお会いした方が1人と約束をしていて喫茶店で話をしていた男性です。ちなみに、この男性も2カ月前に9年ぶりに再会した方でした。特別親しくしていた方ではありません。
この男性が縁を繋いでくれました。その時に、やはり人との出逢いは、自分1人の力ではできない神様の領域だと再確認しました。
話は尽きることが無く、5人の仲間は日付の変わる直前まで語り続けました。
この出逢いが、今後どう繋がっていくのか...ブログで報告したいと思います。