作った料理について


珍しく夫や長男から


指摘されました。



その言い方に対して


なぜか


私は


反論してしまったのです…。





そして


反論しながら


内面では


自分自身の愚かな行為を


ハッキリ自覚していました。




想ったこと


言ったこと


やったことは、






しばらくして





そのまんま





私の体調不良となって


すぐに


現れました。




かなりの頭痛となって…。









「そうなるよね…」


横になりながら


我が身を振り返る…





まだまだ


至らない、


未熟さがあることを


私自身に


教えてくれるために


夫や長男は


私にとって


いわゆる【不快な表現】をしたんだな、と


気づかせて貰ったことに対し、


翌日


私は


夫や長男に


「ありがとう」と


頭を下げました。















なぜ


人は他者を


非難や批判したり


自分自身の考えを


絶対的なものとして


相手に押し付けるんだろう、と


思ったとき、



相手を「知らないから」


非難や批判をしてしまうんだ、と


気付かされます。




そして


自分自身が「偉い・凄い」と


勘違いをしているから


傲慢さが


非難や批判という形になって


現れるのだとも


思いました。






何よりも


「同じ土俵に乗る」ということは


相手と全く同じ意識状態の現れ。






いつでも


心が凪ならば


「同じ土俵に乗らない」ことが


できていたであろう、と


思います。





身を引き締め


さらに


想いを


言葉を


行いを


徹底して


磨いていく、


そう実感しています。




熊本県合志市野々島


なぎの木整体


MOE