ジュート編完結!…ではなく、to be Continued...な終わり方が良かったのかどうか。

はじめから続編ありきの企画だったんだろうか?

それとも、視聴率や世間の反応を観ながら、どちらにも転べるよう、ふた通りの編集がしてあったとか、、、まさかね😅


北村匠海クンのジュートは、イケメン過ぎってのは置いといて、良かったです。イイ感じに狂ってて。

ホント、この作品の犯人たちは、イカレてる。頭のネジが一つ二つどころじゃなく、弾け飛んでます。

常人には理解しがたい、犯人たちなりの論理で犯罪が正当化される、まさに真実は人の数だけあると言うパラドックス。

そのぶっ飛び加減が、映像化されることでさらに際立つのが面白いです。もちろん、ゲストが実に演技達者な方々だからこその味わいなのだと思いますが。このキャスティングには(ごく一部を除き😅)ホント感謝です。


しかーし。やっぱり違和感を覚えてしまった、ここで新幹線絵手紙編を入れる謎。

短いエピソードだからちょうど良かったのかもしれないけどさ。主人公を出さずに終わるわけにいかないってか?

まあ、そこさえ置いとけば、見応えあったのは間違いないです。

とにかく高畑淳子さんが凄かった✨ 真顔が怖いよ💦

菅田クン整が、蛇に睨まれた蛙みたいに見えました😅


ケチつけるようで恐縮ですが、なんで3人席の真ん中にわざわざ座るんだろう。

窓際と真ん中が空いてる状態で、窓際席に荷物置いて真ん中席に座るって、ある??

私が整クンなら、すごくイヤだ。たとえどんなキレイorカッコいい異性でも、何で窓際に座らないんだってイラっとなるよ。

原作では混んでて、真ん中しか空いてなかったぽい。まあそれだと、映像化するともう一人の存在がややこしくなるからだろうけど、それなら2人席にすれば良かったのに。

…と、こんな些細なところで引っかかり、素直に楽しめなかったのが、ちょっと残念でした。


さて、整クンは「どこへ」行くのでしょう。もしくは行かないのでしょう。

あ、瑛太ガロの「ととのうクン」て呼び方、イントネーションが可愛くて、何か好きでした🥰

シーズン2なのかスペシャルなのか映画なのか、とにかく続きが楽しみです!待ってますよ!!😊