十兵衛さん暗殺未遂事件!
…たぶん、史実にはないんだろうな。
いえ、フィクションでも全然構わないんですけど、面白くて納得いくストーリーなら。

十兵衛さん、いつの間にそんな、"暗殺"なんて謀られるほどの重臣になってたんだろう😅
そしていつの間に、「性が合わん!」って泣きながら吐き捨てるほど、義昭は信長が嫌いになってたんだろう…

よく分かんないな〜
なので、感情移入できないんですよ。
義昭だって、十兵衛さんを斬るって言われて、一度はOKしたんだろうに、自分の目の前で斬られるのはイヤだってか。
"まよいのなか"なんで、しょうがないですけど。

とにかく、これでやっと摂津を見なくて済むと思うとホッとします。
迫真の演技なのかもしれないけど、個人的には駒の次くらいにイラっとしてたので。

まあ、今回は冒頭の蔵さん藤吉郎がカッコ良かったので、私はもうそれだけで十分です🥰
調子の良さと凄みとを併せ持った、流石の迫力でした✨ それに何と言っても声が素敵💕
理想主義者の十兵衛さんと、リアリストの藤吉郎。いい対比ですよね。ここからドンドン活躍の度合いが増えていく…よね?楽しみにしてていいんですよね?💦

しかし、残りはたった9回…
今回進展したのは、結局、摂津の退場だけ…
本能寺の変と山崎の戦いが1話ずつとしても、差し引くとあと7話しかないのですね。
どういうマジックで終わらせるのだろう?
そろそろ本気で心配してます。怒涛のナレで端折りまくったりしないよね?

ところで、今回の紀行、まさかの藤吉郎の母ナカの故郷って…
本編に関係ないじゃん!😅
そもそも、何のために登場させたのかって思ってるのに。そんな無理して東庵宅の場面作らなくたってさ。先週は娘に怪我させて、今週は嫁にいたたまれない思いさせて。あの人たちを出す為に、主人公家族が気の毒な目に遭ってるんですけど。てか、そんなことしてる時間ないっての。なんなんでしょね、まったく。