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今日は父の日にちなんで父と私の話になります気づき



(イメージ参考)

父は片岡鶴太郎さんからヨガを抜いたような風貌です








実両親と同居して17年目くらいなのですが

そのうちの13年間は丸々

私と父は口をきいておりませんでした

同じ家で暮らしながら!





口をきかないと決めた日も私は鮮明に覚えていて

2度と私たちと話さないで!」とブチギレた日です。これが15年前のこと





父は身内に可愛さ余って余計なひとことをいうタイプで

ある程度年齢がいくと愛情ゆえからの昭和親父の態度だということがわかるのですが真顔






当時未就園児の我が子にはわからないだろうと私は心配をしたのですね


私が 27歳 三男がお腹にいる

長男 5歳間近

次男 2歳間近



こんな感じの時で

私もなんだかすごく気忙しかったし妊娠中で気もたっていたのだろうなと今思い返すとわかる。

年齢の若さもあったと思う!




父は孫をすごく可愛いがってくれてはいて

それはわかっていたのですが

「お前は意気地がねぇなぁ」とかそういう言葉を息子たちにかける




私はいくら愛情ゆえでもマイナスの言葉を息子たちにかけられるのが嫌だった

小さいうちは額面どおりに受け取ってしまいそうだから



そういうこというのやめて!と伝えてはいたのだけどなおらず





ついにその日はやってきます。




年中から幼稚園に通うことになった長男

初日から数日はわぁわぁ泣いて

園バスにも先生が抱き抱えて乗り込んでくれていた


半日ずっと泣いていたんだろうなひと目見てわかる泣き腫らした顔で帰ってきて




泣いていた影響で涙は止まったけど

ひっくひっくが止まらない

家で好きなパズルをしてなんとか心を落ち着けようとしている長男


「頑張ってきたんだな」とそばにいた時に





父がわざわざ長男のところにきて

「泣いたんー?笑 しょうがねぇなぁ」とつつきにきたんですよ



ここで私が上記のセリフ

2度と私たちと話さないで!」を放ったわけなのです






きっかけがこれだったので

「お母さんとじいって何で話さないの?」と息子たちから聞かれても


理由を話すと

えっ俺たちが原因?と思ってしまうかもしれない



なので子どもたちにも身内にもこのことは言わずにきまして

15年目にしてこのアメブロではじめて書きました笑い





この日をきっかけに私は父と

口もきかない目も合わせない暮らしに入ったわけですが



父は毎日毎日三兄弟に愛情を持って接してくれてはいて

三兄弟も父のことが大好き

私が心配した父の減らず口もなんてことはなく

冗談で交わしたり言い返してあははと笑い合っている




そのような感じで数年が経った頃には

もういいかな。

私も全くもって父が嫌いなわけでなし。

そのように気持ちは変化したのですが




なにぶん私も頑固である。


後にひけない。

この感じをどう緩和したら良いかわからない。


まぁいいか

私が最も大事にすべきは夫や子たちとの関係だしと口をきかないまま10数年





ただ、老いていく父をみて焦ってはいた


このままだと後悔しそうだな〜と

でも父と会話する絵は見えない

「おじいちゃん、おばあちゃん、私どうしたらいいですか?」お墓参りに行った時に問うてみる




そうしましたら!

私はこれは他界した祖父母が仕組んでくれたのではないかと思うのですが




家のものが次々壊れはじめたんですね

具体的には



◎トイレの水漏れ

◎お風呂のシャワーのレバー部分水漏れ

◎雨樋が雪で欠ける

◎浄化槽のブロワの故障

◎洗濯機のパネル部分故障



全てこの2年以内に起こったこと!




内部の仕組みがわかって

新しい部品さえあれば父がなおせるというので


私は

ネットで調べ

目的部品を購入する

こちらを担当。



そんな親子タッグで家のあちこちをなおしていましたら

いつの間にか話すようになりまして


 


2024年急速に和解


父から毎日話しかけられるようになり

足がない父を車に乗せ買い物に行ったり

「もし自分がいなくなったら」という父からの引き継ぎ話があったり


娘時代の呼び名

「みのちゃん」と呼ばれた時はぎょっとした…

15年呼ばずによくその呼び名を使えたね






夫や息子たちはその変化を徐々に見ていたので最初は「お母さんとじいが話してる!」と驚いていたけど「良かったねぇ!」の反応




最も驚いていたのが離れて暮らす姉や義兄


「何があったの!?」

「どうやって!?」と心底驚いていました笑い



姉は少なからず、末っ子の私が家に入ったことに責任を感じていたようで

同居前は父と仲良しだったのに同居したことによって仲悪くさせちゃったよね





みなさんご心配をおかけしました




和解したら家の壊れがぴたっと終わりました

おじいちゃん、おばあちゃん、わたし間に合いました

ありがとう





父の日に私の父にお酒を贈ってくれる夫

結婚してから欠かしたことがない


私がどうであれ

夫と父はマイペースに良好な仲を築いてくれた

こちらもありがとう




 


ふと目にした日めくりカレンダーに

相手がいないと喧嘩はできないと書かれていた

ほんとにね

喧嘩も和解もできないや

生きていてくれてありがとう





さぁ祝える父の日は

あと何回でしょうか






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