暖か算数

暖か算数

中学受験に役立つ小学1年生からの算数

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中学受験の算数は、センスと言われるものがなくても、算数をしっかり理解していれば解ける問題です。

算数を苦手にしないための一番重要なことは、割り算の意味を理解することです。
その割り算を理解する為には、まず最初に足し算を理解することです。

足し算を理解するとは、単に足し算を計算できることではなく、足し算のたされる数とたす数の違いを理解し、それをイメージできることです。

例えば、3+5=と5+3=は、答えは同じですが、そこで作られるお話しは違います。
「3+5=」は、お皿にクッキーが3枚あります。ママが5枚クッキーをお皿に足しました。お皿にあるクッキーは合わせて何枚?という式。
それに対して、
「5+3=」は、お皿にクッキーが5枚あります。ママが3枚クッキーをお皿に足しました。お皿にあるクッキーは合わせて何枚?という式です。
答えは両方とも8枚ですが、そこにイメージされる物語はまったく違う物になります。
この式をお話しに置き換えることができ、足される数と足す数をしっかり区別して、足し算ができるようにならないとだめです。
ちなみに、3+5=の場合、「3」が足される数で、「5」が足す数です。
どっちが足される数で足す数か混乱している場合は、まだ足し算のイメージが定着していない状態です。
まずは適当な足し算の問題をだし、その足し算でお話しを作れるようにし、3+5と5+3が違う物だということを理解し、実際に算数の文章題を解くときに、使い分けができるようにすることが必要です。
足し算で重要なことは、足し算の意味を理解できることと、あとは、計算を速くできるようにすること。
足し算を速くとくには、10のまとまりを作って計算ができるようにする必要があります。
たとえば、7+5を計算する場合に、5を2と3にわけ、7+3で10を作り、それに2を足して12と答えを出す方法です。もちろん、7を5と2にわけて、5+5で10を作り、それに2を足してもいいです。
足し算をするときに、指をおったりして数えさせないでください。あと、7+5を計算するのに、7にあと5足すのだからと、頭の中で8,9,10,11,12と7から5個足していくやり方もだめです。
これを徹底して覚えさえる必要があります。とにかく繰り返しです。理解して計算してるとおもっても、数日たって、計算をどうやっているか確認すると、勝手に別の方法で計算している場合があります。
変な癖をつけると、修正するのが大変になりますので、毎日、足し算の練習をしたあとに、具体的にどのように計算をしたか確認してください。
足し算を練習する前に、足して10になる数の練習をします。
これようの問題集も売っています。
ようするに、4といえば、6がすぐに出てくるまで反復します。8といえば2。
考えずに答えがでるくらい反復します。
10のまとまりが作れるようになると、繰り上がりの足し算も簡単にできるようになります。
教材は、問題集を買わなくても、ネットでいろいろ無料のものがあります。