人生の歓び | 不動明眞

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AKIMASA FUDO AKIRA

今日、

令和6年6月6日(666)東京ディズニーシーの新アトラクションエリア

がオープンしました。この日を待ちわびて、

楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。

 

人生には歓びが必要です。

何故なら、歓びのない日常は、陽の当たらない心

であって、萎えてしまいます。

それが続けば、心が病んでしまう可能性は大いに

あるのです。

 

ですから、人生にはどうしても歓びが必要ですし

幸せな人生で重要なのは歓びだからです。

 

人生において時として様々な不安や問題と

向き合うときそれは、結局のところ、

「私の歓びってなんなんだろう」

ということではないでしょうか・・・。

 

仕事を通して、お金を稼ぎそれを自分の

歓びの為に使うそれ自体悪い事ではありません。

 

家族のことで悩む人の多くは、

だいたいが、家に歓び、歓喜がありません。

わかりやすくいうと笑いがないのです。

 

住宅ローンを払うためにせっせと働き

「ああ、疲れた、もう寝よう」とベッドにはいり、

翌日また仕事に行く。

そんな毎日が繰り返されて一体自分は何のために

生きているの?と思わず自問してしまうような

日常を送る人も少なくないはずです。

 

ただ、考えてみて下さい。この地球では、

日本人が新しいディズニーシーのアトラクションに

浮かれている時でも、ウクライナやロシア、

イスラエルとハマスなどまたはほかにも

戦争をしている人間たちがいるのです。

 

殺し合いをしている国よりはよっぽど、

平和な国であることに酔って、

テーマパークなどで幸せや歓びに浸り、

そういった地域での事実を忘れてはいないでしょうか

 

2011年の東日本大震災が起きた時

日本の多くの方は、一時的にでも

その地域の事を考えて、娯楽施設などで

多くの自粛ムードがありました。

 

人生の歓びを見出すことは人生で一番重要である

事は間違いありません。

ただ、日本国内で起こる惨事と、外国で起こっている

惨事に差はないのです。

 

楽しさや、歓びだけにフォーカスするのも

いいかもしれませんが、本当の平和や歓喜から

今現在は人類全体が遠ざかっていることに

気づいていない人が多いように感じるのは

私だけでしょうか・・・。

 

他国で起こっている事だから関係ない。

そう思っていれば、同じ人類である以上、

いずれ、日本にも不幸の連鎖が回ってくるのです。

 

本当の平和とは自分だけが幸せになるのではなく

世界中の人々が平和に暮らせる世界である必要が

あります。

 

そして、人類というのは究極的には世界に

何億人という人間がいようと魂の深い所では

1つに繋がっているのです。

 

理想論やきれいごとに聞こえるかもしれませんが、

これが霊的真理です。

 

ゼレンスキー大統領が、

日本のディズニーリゾートの新アトラクションが

オープンしたのを見てどう思うでしょう?

 

「俺たちは殺し合いの地獄に生きているんだぞ」

そういわれてもしかたないでしょう。

 

だからこそ、幸せな人こそ、

人に無関心になっては

いけないのです。

 

お金があり、性格もよく、容姿に恵まれ、

家族、友人たちともよい関係を保ち、

健康にも不安がない。

 

こうなると、幸福であることに慣れてしまい、

自分が幸せだからそれでよいと思ってしまうことが

問題です。

 

やはり、

歓びや楽しみ、笑いが毎日あり、

自分に問題がなく

余裕がある人こそ、周囲の人、

世界の人に目を向け

幸せではない人、

歓びや笑いがない方が大勢

いるということに

目を向けてほしいと思います。

 

それが、人としての道ですし霊的には大きな意味ある

活動となります

 

そして、同時に人間が持っている思いやりというものであり、

優しさや、想像力というものであるはずです。

 

最後に申し上げておきます。

何故令和6年6月6日(666)のオープンなのでしょうか・・・。

単なる、オリエンタルランドの気まぐれでしょうか?

単なる偶然でしょうか?

この世に偶然など存在しません。

全て必然です。

 

こちらを↓ご覧ください。

ウォルトディズニーデビアスとして

ディズニーランドはロスチャイルド系企業の一員なんです。

 

ロスチャイルド系企業とロックフェラー | 不動明眞 (ameblo.jp)

 

どういうことだと、思いますか?

ただの陰謀論だとおもっていて構いません。

こういうことが言えます。

人間とお金を手繰り寄せていくと、

闇にに突き当たります。

 

簡単に言えばこうです。

お金をたくさん使って夢の国で酔わせてその先には

行かせない。

ここが最高の場所と思わせどんどん洗脳する。

そうすれば、人間は霊的な進化など忘れ、

じゃんじゃんお金を使い、遊ぶことに夢中になる

 

そういう人間が沢山増えることが望ましい。

しかし、本当の夢の国など3次元世界には

存在しないんです。

だけど、目に見えるこの世界が最も素晴しいと

この世界にはまってしまうと、

ますます、物質的価値観に心が支配され、

この先には進めなくなります。

 

実は、霊的に進化するためには、夢に酔い続けていては

堕落していく傾向が強くなってしまいます。

 

世界で起きている見たくもない戦争や悲惨な出来事

を自分の中から排除する、そうして世界の現実を

直視できなくなる人間が増えていきます。

これが、一番危険な洗脳なのです。

 

そうして、いるうちに世界の現実や真実、

裏の社会のことなど全くわからず、

気が付いてみれば、とても危険な状況が近づいてきても

全く対処できない人ばかりになります。

 

たまに行くのはいいと思いますが・・・(笑)

 

 

獣の数字(けもののすうじ)は、『新約聖書』の『ヨハネの黙示録』に記述されている。以下に引用すると、「ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。」(13章18節)

解説[編集]

「また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。」(新共同訳聖書 ヨハネの黙示録13章16-18節)

この数字「666」の意味については、古来、様々に解釈されてきた。

 

 

複数の要因

生存者の救出