AKIRA/2024~ | 不動明眞

不動明眞

AKIMASA FUDO AKIRA

 

 

2024年・・・・

今年から、有事と災害に備えたほうがいい・・・。

 

夏は、昨年のように暑ければいいが、

もし今年、冷夏だったら・・・。

 

何故なら、気象をも操れる電磁兵器がある国によって

稼働させられるからです。

 

地震が近い。戦争も・・・・。

 

映画AKIRAの最後は、マサルとキヨコが

「もう始まっている、いつかは私たちにも」

 

という言葉を残しています。そして、鉄雄が肉塊とかし

巨大なブラックホールになって消滅する前に、

金田とケイにもナンバーズ(劇中のこどもの超能力者の事)

と接触した経緯から、

いつか超能力が目覚めるときがくるという意味にとれます。

 

この映画は2019年の東京オリンピックの開催を

予言し、見事的中させ当時話題になりましたが、

 

実はそれだけではないんです。

 

この映画の設定が第三次世界大戦後のネオ東京という

設定で、冒頭の東京大爆発はAKIRAの力によるものなんですが、

 

それは、現代で言えば核兵器。

 

映画での設定は軍は戦争に勝つために「人間兵器」なる

超能力者の力を開発していたという設定です。

 

それを、第三次世界大戦に使用しようとしたのでしょう。

しかし、映画の設定では戦争後に東京大爆発という形で

AKIRAが核兵器のように爆発してしまいます。

 

そこから、ナンバーズという子供たちの超能力開発に

力をいれる軍関係者。

 

結局最後は、鉄雄の能力暴走という形で、

再度、大爆発を起こしてしまうのですが・・・・。

 

大友監督はこの映画で何を伝えたかったのでしょう

私は大友監督が映画で伝えたい三つの危機感を

感じます。

 

それは、

●霊能超能力者の覚醒とその未来、

●資本主義世界の暴走と秩序の崩壊

●第三次世界大戦の勃発の危機

 

大友監督はこういっています。

第三次世界大戦終結後と、

ということは第三次世界大戦があると認識して

映画を作っているんです。

 

 

これは、私個人の考察ですが、

軍の極秘計画、超能力者、人間兵器、第三次世界大戦終結後、ネオ東京、

東京オリンピック。

 

これを、他に言い換えると、

軍の極秘計画=(日本政府の極秘軍事地下核シェルター兼、

核兵器製造施設、軍事施設)

 

●超能力者=霊的に目覚めた人たち、スピリチュアルに関心のある人たち

 

●人間兵器=核兵器

 

●第三次世界大戦終結=第三次世界大戦の始まり

 

●ネオ東京=東京メトロ、都営地下鉄兼東京都知事計画の麻布十番駅の

地下シェルターただし、ここが本当の地下核シェルターではなく

 

●日本政府は極秘に地下500mのところに都内ではなく別の

場所に建設中のシェルターがあります。だだし、

ここは有事の際は、アメリカ、ロシア、

や他の国の諜報機関が掌握しているので真っ先に狙われます。

 

●東京オリンピック=予定通り2019年に開催

 

そして、AKIRAの映画に戻りますが、

最後に

マサルとキヨコが

「もう始まっている、いつかは私たちにも」

もう始まっているは、能力者の覚醒が次々に始まり、

それと同時にもう始まっているは、

第三次世界大戦の準備が始まっている。

 

いつかは、わたしたちにもは、わたしたちにも

危害が及ぶかもしれないという予知です。

 

または、スーツケース核兵器のスイッチを

押す準備が始まっている・・・

ということ・・・。

 

いつかは私たちにもは、霊的覚醒者が生き残っていく

という意味も同時にあります。

 

この映画をただのアニメ映画と見ないほうがいいです。

 

戦争の後に生き残る人とその後・・・

 

ウクライナとロシアの戦争、イスラエルとハマスの戦争

スーダンの内戦、イランのシリア大使館をイスラエルが攻撃

元旦から、能登地震、その他台湾、日本列島で起きる

今はまだ、震度5弱程度の地震ですが・・・あちこちで。

 

・・・・・・

 

もう始まっています。

 

日本が安全だという保障はどこにもないのです。

これからは自分で考え自分で選択し自分で自分の身を

守る以外安全はなさそうです。