防災意識を高める NO/9 | 不動明眞

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AKIMASA FUDO AKIRA

(いざというときに活躍する手回し充電器)

 

手回し充電器は、電池なしで使用することができます

標準装備として、ライト、AM,FMラジオ付きで

携帯電話の充電が可能なタイプが多いでしょう

 

いろいろなタイプがあるので使いやすいものを

検討してみましょう。ただし、携帯電話の充電は

手回しではかなり重労働で時間がかかります。

 

(非常持ち出し袋は自分で管理する)

逃げるときのことを考えて、非常持ち出し袋の

重さは、5キロくらいまでにおさえましょう。

個人的に手放せないものや必需品は、自分の責任で

非常持ち出し袋に入れましょう。

家族任せにしないことが大切です。

小さなこども、身体の不自由な方、

病気の方がいる家庭では、おのずと持ち出し袋に入れる

中身が異なります。

そして、用意した持ち出し袋は、すぐに持ち出せる

場所に用意しておくことを忘れずに。

 

(入れるもの一例)

 

ビニール袋、パスケース、手回し充電器、下着、

貴重品、保険証、現金、水、非常食、医薬品、

携帯電話、てぬぐい、タオル、めがね、

トイレットペーパー、ラジオ、懐中電灯、

使すてマスク、生理用ナプキン、

粉ミルク、哺乳瓶、ライター、マッチ

 

などなど、重さを考えて用意する。