トリビア? MIBGシンチの被ばく量はCTと比べて… | 神経芽腫 腫瘍残存経過観察中

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治療を受けていた主治医の治療方針と、セカンドオピニオンの治療方針は真逆だった!病院選びは本当に大事です。これから治療を受ける方の参考になれば幸いです。

最近、2回目のMIBGシンチを撮りました。


放射性同位体を、体内に投与する・・・。検査のためなので仕方ないこととはいえ、

被ばくが気になったので、投与時に放射線科の先生に聞いてみたところ

調べて下さり、「2~3ミリシーベルトでCTの5分の1位ですね。被ばく量が多い

認識はない検査なので、あまり気にしていませんでした」とのこと。


検索したところ、わかりやすいサイトもありました。

MIBGシンチは「骨髄のレントゲン」に相当すると思われます。

http://www.gizmodo.jp/2011/04/radiation_chart2.html


それよりも、CT(10ミリシーベルト)ばんばん撮ってることの方が心配になってきました。

乳児なのに、今年すでに5回以上撮っているので(>_<)


【参考】

アメリカの原子力産業従事者の年間許容量:50ミリシーベルト

がんのリスクとなりうる年間被ばく量:100ミリシーベルト