パーフェクトデイズ

トイレ掃除人。でも、生活における所作からして、ちゃんとした出自?と感じていたら、やはり。詳細は一切語られないけれど、1階のLD部分に積み上げられた段ボールのままの荷物、このアパートに越す前はもっと広いお部屋に住んでいたんだろうな。運転手付きの車で妹が訪ねてくるくだり、何やら色々事情があったのよね。でも、これは考察系の作品ではなく、観察系の作品。人それぞれ色んな過去や事情があって日々の生活をしている。たまたまその1人をピックアップして眺めている、そんな感じ。だからね、起承転結もゆるやか。


笑いのカイブツ

天音くん、快演。何の予備知識もなく、天音くんだから観たのだけど、途中から「あれ?これ、なんか知ってる、、」と。変な既視感のまま観続け、思い出した。オードリーのオールナイトニッポンだ。若林の呼びかけ、リアルで聴いた気がする。彼がまだ生きてて良かった。活動していて良かった。応援しよう。


ある閉ざされた雪の山荘で

天音くーーーん!君は快演しかしないつもりなのかい?また舞台でも観たいな。


SPY×FAMILY

ケロと2人で。「この漫画面白いよ」と教えてくれ漫画貸してくれたケロ。


ゴールデンカムイ

去年阿寒湖のアイヌコタン行ったなぁ。全道のアイヌ達が集うまりも祭も見物したなぁ。小樽のコタンのアイヌ達の踊りも観たなぁ。とアイヌの思ひ出に浸りつつ。あのさ、山崎賢人くんて「キングダム」も主演だよね。この映画もシリーズ化しそうな雰囲気するよね。体力すごいな。


僕らの世界が交わるまで

母親と男子高校生、理解し合えないすれ違う感情のもどかしさなどが描かれてるのかなと思って観たんだけど、、、なんかね、全然2人に共感できないの。両者共に人間的に浅くて自己中心的。で、その浅はかな考えで行動した結果思い通りにならず、惨めな気分になった時に初めて親子で存在を求め合う。根っこの部分がそっくりだし、この母親だからこの息子なのかな、と。あまり登場しなかったけど、父親が一番可哀想かも。母親のなんともイヤな感じは「夜行観覧車」の鈴木京香みたいな、こう、イラッとくるのよ。