高校は、一応地元では、進学校と言われる男子高に行った。
親の希望もあるが、地元では、一応ブランド力のある高校なので、
まぁ、行っておいて良かったと今は、思っている。
でも、実際の高校時代は、まぁ、つまらなくてつまらくて。
優等生タイプ、ガリ勉野郎、オタクタイプ、ツッパリ半端タイプ、フォークソング大好き(さぁ、みんな一緒に歌おう!)青春謳歌野郎、とか、まぁ、いろいろと。
しかし、進学校とはいえ、卒業生の60%以上が3流大学に行く程度である。
1流大学に行くのは、10%位。中途半端な進学校なのだ。
この時代の自分の親友はいない。
当時、自分は、ちょっとアイロンパーマとかかけて、ツッパリっぽい恰好していただけに、学校内で嫌われた、嫌われた。
高校の修学旅行では、自分が参加していたグル―プで、集団で私を見え見えのハジキにされたことは、とても悲しかった、なぁ。
そいつらに何をしたわけでもないのだが。
高校内では、、一匹オオカミいや、一匹ワンチャンを貫いた。
肌に合わない学校だったので、高校時代は、地元に帰って中学時代の友達と遊んでいた。
高校時代の先生は、語るに値しない。ただの担任だ。2年生、3年生の先生とは、1対1で話もしたことも無い。
というか、高校生になって先生云々でも無いだろう。
先生も業務的だったし。
放任主義だったなぁ。
学校の先生という職業は、大変な職業だと思う。
人を育てる職業だから、全部が全部上手くいくのは無理。。
我々が子供だったころの時代は、まだ、親が先生に敬意をもって接していた時代。
今は、親も先生も対等という時代なので、先生も精神的にキツイと思う。
体罰禁止だし。
自分の過去の学校の先生を良かったとか悪かったとか書いたけど、
まぁ、全部まとめて、「学校の先生」なのかな。