地球においての特異な意識 | mishmar(ミシュマル)~星と宙と地球~

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星読みを使いながら、潜在意識へ アプローチしてエネルギーを紐解く「リーディングセッション」をしている あきらのブログです。星読みの面白さやスピリチュアルの世界観などを、ゆるゆると綴っています。


この3年半は

「個」を体験することを満喫した





ある意味、↓ここに記したように


それは時代の流れに沿っていたのかもしれない





「個」を極めるとは、自分という意識の存在意義をとことん確かめようとすることなんだと思う







「わたし」

という存在を味わうことは

他者との比較によって成り立つし、


その存在意義を確かめようとすると

ある種「自分は特別なのだ」という心境にたどり着く





たとえそんなつもりはなくても、


相手との境界線を引きエネルギー的な影響を受けることをマイナスととらえ

自分の純粋性を守ろうとすることで


相手と自分は違うのだ

と、どんどん分離を深めていく




でも、

「個」を極めることができるのは

地球という場のみ   らしい。


それを知った時は

なかなかの衝撃だった。



「個」を極めることは

肉体というこのからだに、意識が閉じ込められていることと同じことなのだと。





なんてこった…


わたしがやりたいことは

そんな事じゃない







とはいえ、

この話を最初から鵜呑みしたわけではなく

じっくり検証して

自分はどう感じるのか?を確かめ続けた。




でもその答えは

地球の生命たちを見れば一目瞭然だったし、


先人たちの考えや教え、自分の体感から

間違いは無いという結論を出した





「個人主義」は

地球だけの感覚なんだ





ここで、

今までの世界観(宇宙観)がごっそり変わった


そして、

なんとも居心地の悪いこの世界が

喜び溢れる世界へと一変したのだ





この地球にいること


体験出来ることへの喜びへと