【神様の御遣い】和歌山旅その⑦

和歌山旅レボの続き

さて、橋杭岩とは何ぞや？⁡

「南紀熊野ジオパーク」のHPによると⁡
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約850mにわたり、幅約15mの橋脚のような岩塔（橋杭）が直線状に並ぶ。⁡

約1500万年前～1400万年前に地下から上昇したマグマが熊野層群に貫入した流紋岩の岩脈である。⁡

岩脈が崩壊して波食棚に散在する漂礫は、巨大地震による津波で運ばれたとされる。⁡

（注：橋杭岩も、日本の地質百選『古座川弧状岩脈』に含まれる）⁡

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✁┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈引用終わり

とあります。⁡

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ここも⁡
◆マグマ⁡
◆1400万年前の地殻変動⁡
◆巨大地震⁡
◆火成岩⁡
というキーワードが引っかかりました。⁡

橋杭岩も火成岩で出来ていたのね…⁡
(　ﾟдﾟ)⁡

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まぁ、同じ地形の中を移動しているから重なるのは当たり前ではあるものの、⁡

あえてそういう場所を無意識にピックアップしているところに、メッセージ性を感じます。⁡(いわゆるシンクロとも言う)⁡

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一体なんでしょうね？？‎🤔⁡

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また違う機会にも改めて書こうと思いますが、⁡実は今年に入ってから、今まで使ってきた時空軸が使えなくなっている氣がしていて。⁡

地球座標とも言い換えられるかな。それが足場として使えない感じなんですよね。

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ということもあって、、、⁡

やはり、まもなく地殻変動が起きる予感がします…。⁡そこには、太陽フレアも関係してるだろうけど。⁡

こういうことを書くと、⁡
不安を煽っているようなメッセージを嫌う人が一定数存在して、それを否定します。⁡

フォーカスするとそういう現実が起きるから、ポジティブな未来を意識しよう…というものですね。⁡

言わんとするところは分かるけど、それもどうなんかな？とあきらはぶっちゃけ思う。⁡

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いろんな未来が想定できる中で、自分は何を選ぶのか？という視点はどうしたって必要だと思うから、⁡

未来の可能性のひとつに「何らかの災害による変化」があっても全然おかしくはないわけで。⁡
地球の生命活動ってそういうことだし、それを除外して考えられる未来って、やはり不自然だと思うのですよね。⁡

可能性を見極めることは大事だから、あらゆる世界線を見ていこうとあきらは心がけています。⁡

ということで、⁡
「近い未来に大きな地殻変動が起きる」⁡
という世界線は大いにありえる、と思うのがあきらの考えです。今回のシンクロもそれを伝えているのではないかなぁ。⁡

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今現在、そのための備えと動きをしています。それはプライベートでも仕事においても、せっせと下準備をしている次第。⁡
(有料コミュニティもその一環)⁡

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まぁ、ともかく⁡
間近で見た橋杭岩はすごかった！！⁡
地形から受け取るエネルギーはまた格別です✨⁡

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そして、⁡
岩が侵食されていく過程で大津波で流され、⁡
現在の形になっていったいう、地球の胎動(歴史)も感じられます。⁡

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めちゃくちゃ元気になるスポットでしたよ。⁡
└( 'ω')┘ムキッ⁡

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そして、前回の緑生い茂る島の続きはというと、、、⁡

足場の悪い大きな岩の上を歩いていくと、鳥居⛩️が見えてきました。⁡

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鳥居の先には石段が見え、奥へと続く道があるみたい。ドキドキしながらも、奥へと入ることにしました。⁡

⁡ここ、一人だったら「神隠し」に合いそうな雰囲気で。絶対足を踏み入れなかったなと思う。⁡

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彼が率先して登っていってくれたので、無心でそれについていき、しばらくして登りきった先に小さい祠が見えてきました。 ⁡

その真後ろには大きな岩壁。⁡
なんだか、その岩壁自体を神様のように祀っているみたいだった。⁡

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祠の近くには「蛭子大明神」と刻まれた石碑が。⁡

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ひるこ？⁡
えびす？⁡

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どちらの読み方が正しいかは分からないけれど、どちらにせよ似たような存在。それほどの違いはない…。⁡

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海からの漂流物(水死体を含)をえびす→福を呼ぶ存在として祀り信仰する文化は昔から残っていて、結局行き着くと海人族(渡来系)の人々の信仰と結びついていく。⁡
(そしてそれは、フェニキア人へと、、、)⁡

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また、恵比寿(えびす)と事代主は⁡
二人(？)とも釣竿と鯛を持っていて、ふくよかな体型。同一視されることも多い存在です。⁡

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去年の8月に行った出雲旅で、物部の小さい神様からあきらは「鯛」をもらいました。⁡
神ごとの旅のお礼の品として。⁡

それは物質的な鯛とは違うから、何に使ったらいいのか分からないまま預かっていたんですよね。

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(⬆島根の物部神社)

でも実はこの時、その鯛のお届け先(奉納先)が和歌山なんじゃないかな？と感じでいて。旅の最終地点にここを選んだ理由の一つもありました。

だからこそ、⁡蛭子大明神のお名前を見た時、「見事に(きれいに)繋がったな…」と確信したんですよね。

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和歌山に来て正解だった。
ここに来たいと言ってくれた彼にも感謝です🙏✨

でないと確信が持てなかったし。

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何とか岩壁に触れる場所まで行き、そこで通信(交信)してみる。すると、情報が降りてくる、降りてくる💦⁡

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ただ、すべてライトランゲージと呼ばれる宇宙語で受け取っているので、内容までは分からないけれど(´>∀<｀)ゝ⁡

いつか『その時』が来たら解読できるでしょう。今までもそうだったし。⁡

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あんなに恐る恐る入ったのに、意外にも私たちにとっては離れ難い場所となりました。⁡

小さい島でしたが、なにをするわけでもなく 30分ほどずっとそこにいたぐらい。⁡

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日本の原風景に触れるような、そんな場所。⁡

神域に入った時の背筋を伸ばす感覚とは違い、あたたかい雰囲気に包まれた、心地のよいエネルギーを感じることができますよ。⁡

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近畿の最南端を訪ねることがあったら⁡
みなさまもぜひ✨✨⁡

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