1875年の今日、コンビーフの台形の缶詰が特許を取ったみたいだよ。

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今日はずいぶんマニアックな
記念日ですね(^ー^;A
 
それにしても気になります。
コンビーフの缶は何故台形なのか?
持ちやすいから?
他の缶と形状を変えることにより
高級感を出そうとした?
 
…判らないので調べてみました。
 
なになに…
この形状になったのは缶の中の空気を
抜くため、だそうです。
昔は手詰めで缶に肉を詰めていました。
その時に隙間があくと、その部分が
酸化し傷みやすくなってしまう。
それを防ぐため、面積の小さい側を底にし
上から詰めていくと空気抜きができ
長期保存が可能となるそうです。
また、側面の一部を帯状に巻き取って
開缶するという構造は、形を保ったまま
取り出せるうえに缶切りを使わなくて
済む合理性からレトルト食品が普及する
以前のアウトドアでも重宝されていた
そうですよ♪
 
なるほどね~
ところで、皆さんはあの付属の鍵(?)を
使って上手に開缶できますか?
私はいつも途中で失敗してしまいます。
なにかコツがあるんですかね?
…単に不器用なだけか♪~(・ε・ )