先日のクリスマス。


長男にも次男にも、リクエスト品は準備して、あともう一つプラスαでプレゼントを追加しました。


我が家は普段から書籍は欲しがるタイミングで買っているのですが、ずっと気になりつつもさすがに普段買いにはお値段の張るこちらにしました!




ゲームブック!

途中で選択肢が出てきて、ストーリーが分岐していく本です。自分が小学生の頃めちゃめちゃ好きだったんですよね。


読書大好き、ドラゴン大好きな長男には絶対ハマるはず、と思ってチョイスしたら、案の定大ヒットでした!!


「サンタさん、おもしろい本知ってるね〜」と言いつつ内心ドヤ顔。


私がかつて読んでいたゲームブックは分岐に沿って指定のページへジャンプしていくだけの小説でしたが、「ドラゴンをさがしに」はもう少し低学年(未就学児も)対象で、厚めのコーティングされた紙がリング式で綴じてあるからページが折れたりもせず、パカッと開きっぱなしにできるのもいいと思います。


四隅にくるくる回せる円盤状の仕掛けがあり、ストーリーが進むに従い手に入れたアイテム等をそこに表示できる仕組み。


主人公も3人から選べ、それぞれのスキルや性格によって同じ選択肢を選んでも異なる結果に進む場合があります。


凝り性の長男は「完璧にクリアできるルート覚えた!」と言いつつも、全てのルートを通ってみたいのか、いろんな選択肢の組み合わせでとにかく毎日ページをめくっています。


この本はボードゲーム等を扱っている会社さんが出している「だいぼうけんにでかけよう」というシリーズの中の一作のようです。他の本も買ってみたいなと思います。