中3のマル太は
自閉スペクトラム症(アスペルガー)で
特別支援学級に在籍しています。
高IQで、超絶に我が道を行く子です。笑
高校進学を目標にやってきました。
その為に必要だった内申点をゲットできたので
これからはただひたすらに受験勉強するのみ。
授業態度など、教師からの評価を気にせず、
ただただ勉強する事は
マル太の得意なところ。
なんなら学校行かなくても良いくらい。
でもマル太は学校に行きます。
クラスメイト(交流学級)と話したいからだそうです。
友達はいませんが。←謎ポイント。
前期が終了し(2学期制)、
内申点評価から解放されて思った事。
高IQの子を学校に行かせない事は正解です。
不登校にならないようにすごく頑張ってきた私だから言える。言っても良い。
ある意味、この言葉に説得力を持たせる為に今まで頑張ってきたのかもしれない。と、思う私がいる。
不登校にさせたくなかった1番の理由は、
私の自由な時間の為ですけどね。笑
今年の春から
うちの中学校では「学び合い」というアクティブラーニング式の授業が始まりました。
数年前から文部科学省が推進しているそうです。
詳しくは
佐藤学「学びの共同体」で検索してみて下さい。
これがもうね…
ヤバいよ。
マル太は特別支援学級でマンツーマン授業をしてもらっているので、このスタイルの授業はしていません。
良かったー。
しかし、妹のアンジェリカは通常学級なので「学び合い」をやっています。
先生は授業をしません。←
おいおい、こんなやり方で大丈夫かよ
と、思いましたが、
学校・教育委員会側から
「理解と協力をお願いします」と言われたので
半年間、黙って様子を見てましたよ。
「理解と協力をお願いします」=口を出さないで
結果は案の定、
総崩れ。
当たり前の結果。
容易に想像できてた。
文部科学省ってバカなのかしら。