昨日は新月で、アメリカ大陸では皆既日食イベントも無事に終わったようですね。
日本と言うか、関東あたりはまさに浄化の雨嵐が吹きまくり、今日は久しぶりに御天道様が出て気持ち良い日でした。
やはり、この新月を機にエネルギーが変わったような気がしますが、皆さんはどうですか?(^O^)
と言うことで
『第二回萬年祭【春風音宴】@潮音ギャラリー』の報告日記です♪
そもそもこのイベントは、潮音ギャラリーのオーナーのシオンさんが、宮下昌也画伯に『神道神秘主義3部作』ラスト3作目【フトマニ絵図】の完成お披露目公開に、アママニアの音楽と宮下画伯のライブ・ペインティング、そしてベリーダンサーのYUNGによる、ライブ音楽×ペインティング×ダンスの異次元コラボとして企画されたのです。
ちなみに【フトマニ絵図】とは、古史古伝『ホツマツタエ』に神代文字で記されているフトマニ図を絵画化した作品で、制作には5カ月費やされた大作です。
宮下昌也画伯とは、去年10月の銀河縄文音宴@潮音ギャラリーにてコラボレーションし、金龍&銀龍を降ろしていただきました。
今回の経緯ですが、去年の冬至の日に開催した恒例の銀河縄文音宴に、シオンさんが来てくれて今回のオファーをいただいたのですが、要望として『陰』と『陽』のテーマで2ステージやってほしいと言われたのでした。
そしてそのテーマを象徴した新曲もやってほしいと。
まあそんなわけなので、セットリストに悩みましたけどね(^^;)
1部の『陰』セットでは、闇の世界の扉を開けるまでをテーマにしたのですが、今年初めにリリースした『7th Door』を代表曲にしました。
この曲はアメリカ・インディアンのシャーマンの教えを元にした楽曲で、東西南北、天と地、そして7番目の扉が私たちのハートなのだということを歌った曲なのです。
1.Archaic Door
2.7th Door
3.Light and Shadow
4..Merkaba
5.Truth
6.銀河の華
7.Leela
分離を象徴とした今までの魚座の時代の終焉を意識した7つの物語(7曲)で、1部の『陰』セットを終了!
2部の『陽』セットでは、いよいよ宮下画伯のライブ・ペインティングとのコラボです♪
テーマは、これからの新しい時代の始まりへ向けての楽曲をリストアップしました。
その象徴として『よあけのうた』という新曲もご披露しました♪
ドラゴンイヤーの今年2024年から来年にかけては大いなるパラダイムシフトの時期になります。
そろそろ私たちは永劫の眠りから目覚める時に来ているからです♪
∽よあけのうた∽
まだ見ぬ世界への
夜明けは近い
新しい世界への
準備はいいかい
あなたの世界は
あなたが描く
新しい世界への
トビラが開く
1.Lemurian Heart
2.I Wonder Why
3.無限大
4.KODOU
5.For Our Love
6.よあけのうた
7.Sunshine
『陰』と『陽』のプログラムで、妖艶かつ華麗な舞を踊っていただいたYUNGさんですが、
実は10年前に繋がってました。
と言うのもその頃、amamaniaが頻繁にコラボしていたベリーダンサーのミシャール(デバダシスタジオ)のところで学び始めた頃だったようで、FACEBOOKで繋がってたのです。
いつかamamaniaの音楽で踊ってみたいと言っていただき、10年を経てシオンさんを通してお繋ぎいただいたという巡り合わせに感謝します♪
初顔合わせでしたが、お互いとても気の合ったパフォーマンスができとても楽しかったです(^O^)
後ろにある絵が『神道神秘主義3部作』!!
ライブ・ペインティングで完成した絵ですが、ブラックライトで煌々と光ってました!
何と言うか見ていると、キオクノトビラが開きそうな感じでした♪
潜在意識に語りかけてくるような・・・
最後は恒例のドンジャカタイムで、お客様の方々もかなり盛り上がりとても楽しんで頂いたようで光栄でした♪(^O^)
素晴らしい企画でお誘いいただいたシオンさんを初め、出店された方々、そして雨の中お越しいただいたソウル・ファミリーの方々、ありがとうございました!!
新しい世界のトビラは開き、夜明けは間近です!
準備はいいかい~♪(^O^)
次回は6月21日の夏至の日に、恒例の銀河縄文音宴を興津のアオゾラカフェで行いますので、お時間のある方はぜひお越しくださいね!