大いなるカラクリ | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

 

 

 

 

7年前の今日、フェイスブックにこんな投稿をしていたのですが、去年の暮れにエンドゥさんのマッドフラッド、タルタリア関連の動画に出会ってから、まさにこの世界のカラクリを追求している今日この頃。

 

7年前の時点で、フラットアースのことは知らなかったのですが、この投稿を見ると無意識のうちに感じていたのかもしれません。

 

もうこれからは固定観念や既成概念から脱却していかないと、崩壊していくこのマトリックス社会の犠牲になっていくしかありません。

 

これは10年前の記事なのですが

 

こんなことを書いてました。

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これは本当の話として、アメリカの文献に記されている。
16世紀のポルトガルの探険家、マゼランが大型帆船で南洋の孤島を訪れたときの話です。

マゼランたちが、南洋を渡っていてある村に着いた時、その村の人々に、あなたたちはどこから来たのかと尋ねられた。

マゼランは、海に浮かぶ大型帆船を指差して、あの船に乗ってきたのだと説明しても、村人たちにはその帆船がまったく見えなかった。

そこにあるのにどうして見えないのかと不思議に思ったマゼラン。

そこでその村のシャーマンのような長老たちを集めて、彼らにその帆船の細かいディティールや船の構造やこういう原理で走っているというような説明を何度も何度もした。

そうしたらだんだんと長老たちの目にその帆船が認識できるようになり、彼らが村人たちに説明すると、全員の目に見えるようになったと言う。



この実際の話から言えることは、人間には知らないことは受け入れないという観念のブロックがあると言うことですよね。

ぼくたちは、どれだけ多くの観念のブロックを自ら持っているのだろうか?

 

ぼくたちは生まれて以来、多くの固定観念や既成概念を植え付けられています。
それはこの世界がまさにマトリックスであり、偽りの世界なのですから。

大人になればなるほど、この植え付けにいつのまにか慣れてしまい、この社会しか見えなくなってしまいます。
一番怖いのは、この社会が偽りだと認識しながらも、自分をごまかし、諦めてこの世界に安住してしまうことです。
まあそれもひとつの生き方の選択かもしれませんが。

まさに映画のマトリックスですよね。

 

この世界は、1%の輩によってコントロールされています。
いや、0.1%かもしれません。

彼らは、政治を、メディアを、金融を、経済を、そしてある時は気象さえコントロールします。
日本は、アメリカの属国と言われてますが、そのアメリカの政府機関さえ、彼らに操られているのです。

彼らの情報操作は綿密ですが、さすがネット社会においては、そのほころびも見え始めてます。
ネット網には多くの情報が氾濫してますが、その中にも真実もあるのです。
まあなかなか見極めるのは苦労しますけど。

彼らは、人々を眠ったままにする術(マジックですよね)に長けています。
そして恐怖の演出作りはお手の物!
地球市民が怖がれば怖がるほど、彼らは喜びます。

でも彼らが一番恐れていることがあります。

それは、ひとりひとりが真実に気づき、本来持っている「力」を取り戻すことなのです。
 

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まあいつも同じこと言っているようで恐縮ですが(笑)

 

今後も「大いなるカラクリ」を探求、考察し、みんなで「真の自立」を目指して行けたらと思います♪

 

これからのパラダイムシフトに向けて!

 

 

 

今、地球は終焉の時を迎えている。

自分たちが全宇宙の中心だと思っていた世界、

天から切り離された世界、

国境線で仕切られて、

自分の仲間だけしか愛さなかった世界、

それは、去りゆく世界なのだ。

黙示録は、ハルマゲドンの戦いを言っているのではない。

私たちの無知と自己満足の終わりを告げているのだ。

              ――ジョゼフ・キャンベル