明日(26日)は新月
旧暦5月1日
04時44分に
何か新しいことを創めよう!
古いものは捨てて・・・
そして音を奏でよう
舞とともに・・・
歌とともに・・・
銀河の宴を始めよう~♪
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さて新月ビームがやってきました♪
今回の28日間のムーンサイクルの要は、なんといっても来月6月21日の夏至を境に、大いなるシフトへと向かっていく期間になっていくということだと思います。
今の世の中を見渡すと、いかにこの世界がマトリックスであり、洗脳社会であることがわかります。
前の日記にも書きましたが、とくに日本は明治以降、西欧化が進み、経済・情報・政治・医療・教育システムなど、完全にコントロールされています。
いつのまにかぼくたちは偽りの固定観念や既成概念を植え付けられ、本来持っている「力」を封印されてしまっているのです。
たとえば現代の人々は、いつの頃からか星空を見なくなってしまいました。
でも古代の人々は、おそらく夜空の星を見て、いや見るというより共振共鳴していたのだと思います。
『縄文の地霊/西宮紘』と言う本にこんなことが書いてありました。
かれら(縄文人)こそ我々が捉えられないような波長の音波や光を感得でき、宇宙の微妙な振る舞いに共鳴できるといった感性を持ち合わせていた可能性があるのだ。それはしかし、必ずしも宗教的な感性のことを言っているのではない。むしろ通常の縄文人の持っている感性の鋭さが宇宙のヴァイブレーションと共鳴できる素地をつくっていたのではないかということだ。我々がすでに失いかけている動物的あるいは植物的な野生の感性の鋭さとナイーブさは、縄文人の場合かなりのレベルで維持されていたと考えられるのである。
悲しいかなぼくたちはこの感性を失ってしまいました。
それは目に見えるものしか信じない唯物主義の現代文明において、左脳主体であるために、感性を感じ取る右脳の働きを鈍らせてしまっているからなのだと思います。
でもぼくたちの潜在意識の奥底にあるその機能は眠っているだけで、なくなったわけではないのです。
それは縄文意識と言ってもいいのだと思います。
これから夏至へ向け、宇宙のウェイクアップコールがますます鳴り響いていきます。
それに伴い縄文意識が作動(再起動)してくるのです。
まあ何回も書いてますが、13000年の眠りから目覚める時期にどうやら来ているようです。
といってもこれは強制ではなく、人それぞれに選択という自由意志が与えられているのです。
いつものアレをまた載せちゃいましょう(^_^;)
マトリックスでモーフィアスがネオに言うセリフがまさにです。
「選択の時は今だ。
君は赤いピルを飲むか、青いピルを飲むか。
赤だったら、真実を見ることができるが、それは片道切符だ。
戻ることはできない。
青だったら、すべてを忘れて、元のままでいられる。
だが、それは始まりのない永遠の報われぬ夢だ。」
つまりこういうことです!
ぼくたちは「現実」という神話を創った。
それはパラダイスのはずだった。
しかし、いつの頃からか、大いなる宇宙からかけ離れてしまった。
だからもう一度創ろうよ。
宇宙と寄り添った新しい「現実」という神話を。
ところで、昔1968年にリリースされたムーディーブルースの『失われたコードを求めて』というアルバムがありました。
原題は『In Search of the Lost Chord』で、コード(Chord)とはつまり和音のことですが、ぼくはChord(和音)ではなく、Code(暗号)のほうがいいかなと思って、今回のタイトルにしました(^_^)
Codeには、暗号とか符合、記号などの意味があるからです。
まあそんなわけで、
ぼくたちのDNAに眠っている(隠されている?)暗号を呼び覚ます時期が夏至へ向け高まっていくのだと思います。
ぼくは赤いピルを飲むかなぁ(^O^)
大いなる夏至へ向けて、ぼくたちアママニアは夏至祭へ参加しますからね~♪
詳細はまた書きます!
いつも最初のほうにリンク貼ってますが、ぜひまだのかたはキオクノトビラ・モードへアクセスしてみてくださね。なにか思い出せるかもしれませんよ(^^)
ではでは~!
新月に祈りを
セイジセイジ~♪
沈黙の音に耳を傾け
闇の音を楽しもう~♪
そして、失われた記憶を呼び起こそう!
大いなる宇宙意識への目覚めへ向けて
宇宙の宴を♪
銀河パーティーを♪
HO!
MITAKUYE OYASIN~♪
新しい時代へ向かって!
近所のタートルマウンテンレイクにて
今回の新月のBGMはこれでどうぞ~♪